シリーズ最初の敵ガバナーとリック一行という対立構造が出来て、ゾンビよりも対人戦争の様相を呈してきた今シーズン。
コミック一冊分がシーズン2までは原則となっていたが、今回は語ることが多く三巻の終盤に相>>続きを読む
ジョージ・クルーニー降板後のシリーズ余波を描くシーズン6で前半戦も終わりは目前。
チャッカリしたウィーバーに苦笑し、ベントンとクレオの新カップル誕生、超人情派コバッチュ先生と周囲の軋轢に、キャロルと>>続きを読む
荒廃した銀河辺境で身を潜める帝国残党。幅を利かす無法者に、暗躍する賞金稼ぎ。西部劇風テイストに、異彩を放つ東洋的戦士集団。既存設定に上書きされたスタイリッシュで個性的なビジュアルとアクション。観たかっ>>続きを読む
平凡な中年男の人生に突如現る、死神のような男。
付きまとう殺人の連鎖に、次第に狂わされる日常。
ふとした栄光を手にし、突如奪われた後に残る、絶望と虚無の一斉射撃は、映画版よりブラックでビターな余韻>>続きを読む
3つ子のママになるフィービー、ヘッドシェフになるモニカ、チャンドラーは破局の末に思わぬ恋の進展。後半はロスの結婚式のエピソードを中心に急展開のシーズン。初の海外ロケとなるロンドン行きも新鮮でクリフハン>>続きを読む
一匹狼な映画版とは異なり、秘書的なカーラとメカ担当のディーターを交えたチーム戦で007風。小粋なジョークも交えた映画版とは違ったスタイリッシュな面白さ。
親と子の本格対決始動。
一筋縄ではいかないプライドの面々もエイリアン絡みで更に面白く。
『ドクター・ストレンジ』のゼロッツのダークディメンションを拾ってくれるとは意外!
登場人物の内面に迫る描写が多くなり、ウィーバーが入ったことでドラマチックな対立構造が強調されて良かったと思う。ジェニーのレギュラー入りも尚良し。
ロス先生の子供救出回はER至上最高のエピソード。
ジョージ・クルーニー引退!
シリーズの顔として引っ張ってきたクルーニー演じるダグとの別れを描く前半とその余波を描く後半の余韻。後半で電話のシーン一瞬だけカメオ出演することで彼の不在の寂しさがより>>続きを読む
誰にも共感出来ない。ヴィン・ディーゼル主演で映画化すべきだったし、シーズン2に繋げようとしてるのがイタい。
普通のエージェントであるコールソンたちのドタドタとした戦いが心から応援できる。
前半の1話完結のノンビリした展開から一転、シールド崩壊の序曲を描くスリリングな後半は本家映画版MCUを超えた楽しさ。
比較的原作になぞったシーズン1からガラッと変わって何が起こるかわからないハラハラが倍増。
マギー演じるローレン・コーハンの魅力が炸裂。
内輪ネタが多く、レイチェルとロスの二人以外の描写が薄めだったS1からフレンズのお6人主役の決まりが確立したのが良い。
チャンドラーやフィービーはますます魅力的だし、モニカの彼氏リチャードもイイ男。
OC風の爽やか青春学園ドラマに大人の秘められたドロドロな愛憎劇が混じり合う面白さ
ニコ役の岡野りりかが繊細な役どころを上手に演じられていて良い
ロス先生がどんどん良い人になって退場フラグが...
デル・アミコさんは1シーズンのみながら魅力的でした
最初はメルルダリル兄弟など原作からの改変に凄く戸惑っていたが後半にかけて原作ファンにも納得の出来に!
原作では魅力の薄いシェーンやリック夫人も生き生きとした人間味のある人物として描かれていて好印>>続きを読む