ユウキさんの映画レビュー・感想・評価

ユウキ

ユウキ

シティーハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シティハンターを現代でやってることが強調されてて見やすかった。
おもしろ映画。
アクション良かった

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族と芸術の板挟みを母親の浮気で芸術側に振り切れた感じか。
現実に打ちのめされる

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

設定を舞台にすることで、メタ的な演出もウェス・アンダーソン独特の出来すぎた画も違和感なく入ってくる。
他の媒体を映画上でやる感じはフレンチディスパッチの系譜かな。
マヤ・ホークめっちゃ好きやけどウェス
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

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寅さんに終始イライラする。
画作りが丁寧で観やすい。

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

市子やその家族が持っていた月子に対する不安や不満の実態があまり伝わってこなくて感情移入が難しかった。
自分が世話をしてるのに市子には戸籍がなく、月子にはあるからなのか、
月子に怒りが向かうのかあ

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後悪魔の姿ちゃんと見せるのチープに感じるな。
マーガレットの出産辺りは演技かなり良かった。
ところどころに疑問は残るけどダミアンも産まれたし、映画館で観るホラーは怖かったからよかった。

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

構成上手すぎる。いろんな視点からだんだん真実が見えてくる感じが良かった。
視点によって怪物が誰か変わるって感想めっちゃ納得感ある。全員怪物で全員そのまま。
でも流石に依里の父親怖すぎるな。
依里がいじ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スカーレットヨハンソンと林原めぐみ
サマンサとの別れも納得感あった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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はじめのライブの頑張ったメンバーの中に入りきれてないと思ってしまう玉田の感覚。
演奏のカメラワークと所々で入るインタビューが良い。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋の渦とか思い出す。
全部のシチュエーションで同時に違和感が膨らむ感じ。
コロナ禍が引き立てる時間のスライド。
菊池風磨が読んでたリバーズエッジで前田敦子の過去が示唆されてたのかな。
最後急なメタ演出
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ティーンエイジを実際の固有名詞を出して表現しててそれがちょうど良い。
最後の敵の造形の絶望感。
進撃の巨人
BTS
ジョジョ
スポンジボブもちゃんと出てくる。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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仕方ないけど差別的な部分は多少なりともある。
あんまりハマらんかった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

木漏れ日
清掃会社の後輩が行きたい所、妹と冒頭の子どもの母親が居る所、姪っ子、子どもが居ることとか、いわゆる「幸せ」への諦めからくるルーティーン化された人生の楽しみ方。文庫本、車で聴くカセット、植物に
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の長いラリーと最後の研磨視点がかなり良かった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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画面の温度感がずっと嫌な感じ。
長回しで作る緊張感が辛い。
日常に急に出てくる違和感が理不尽。
面白いけど観ない方が良かった。
ラストは特に。

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