kayaさんの映画レビュー・感想・評価

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

ミステリーというよりはヒューマンドラマ?のような印象だったけど、飽きずに見られた。
裁判においては、全員が事実を解き明かすことだけを目的としてほしいなと改めて思った。
構図とか美しくて、映像が好きだっ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

人間、なんと愚かな…と思った。
本当に無理なキャラクターがいて、途中かなり不快でしんどかった。哀れ。
でも衣装がめちゃくちゃかわいかったな。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作好きだから実写どうかなーと思ったけど、よかった。
関西弁はあやしかったけど鳥肌たつ感じのじゃなくて助かった。
何度も流れてたあの楽しげなBGMがクセになった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

所々先が読めてしまうところもあったけど、充分楽しめたし泣いた。
アニメーションの若干の不自然さや声の少しの違和感はあった。
最悪すぎると思うリアルな描写がありつつ、とても救いのある作品だと思った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

終始楽しかった!
突然歌い出すミュージカル映画みたいなの得意じゃないけど世界観が完成されすぎててよかった。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.2

タイトルでなんとなく観るの躊躇してたけどみて良かった!
ルイスがかわいすぎたし、脇役が良いキャラクターだらけでコミカルでニコニコしながら観た。
邦題どうにかして〜

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

ストーリーから何か感情を揺さぶられたりとか余韻的なものは全くなかった。
少しだけクスッとなる場面があったり、画作りのこだわりみたいなものはすごく伝わった。
どの瞬間を切り取っても嘘を本当にしてくれたみ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.8

最高。
お前が言うな!!!と心からの怒りの気持ちで観ていたシーンがようやく笑えるようになるフェーズに入ってきた。
わりとメイン寄りのキャラ2人は何回観ても本当に受け付けないけど、それを超えるくらい熱く
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.4

特別凝った映像という訳ではないように思うけど、それでも何回観てもおもしろいのすごい。
二三雲をたっぷり観られるのもありがたい。
リバイバル上映に感謝。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

何か掴めそうになる度に逃げていくような、何が何だかなストーリー展開だった。
それでも心が浮つくようなわくわく感と描写の美しさ、分からないのに泣きたくなるような画面いっぱいの褪せた水色と余韻は自分の好き
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

映像の中の光が本当にきれいだったのと、子供たちが自然で惹き込まれた。
自分の感情がよく分からないまま涙が出た瞬間、エンドロールが流れた。
軽蔑や諦めの気分にもなったし、眩しく感じるところもあった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

かなりコミカルで気軽に観られてよかった。
場面が切り替わるタイミングのバランスが良いなと思った。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

号泣。観てよかった。
タイトル出る前のオープニングの演出がかっこよかった。
試合の盛り上がるところは思わず声出た。
原作は途中までしか読んでないし、好きなキャラとかも特別いなかったから新鮮な気持ちで観
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母性(2022年製作の映画)

3.6

全員狂ってた。
共感とかは本当にないし、胸糞悪いところが結構あった。
しかし高畑淳子の唯一無二感…

ある男(2022年製作の映画)

4.1

自分も知りたいと思いながら入り込んで観られた。よかった。
大きい盛り上がりのようなものはないけど映像もきれいで、いくつかのシーンが頭に残ってる。
終わり方も個人的にはよかった。
子供役が優勝。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

そこまで期待していなかったのもあるかもしれないけど、よかった。悲しくてよかった。
記憶のない頃に大地震にあっただけの自分でも途中で震えて涙出たから、トラウマある人は観るのきついと思う。
どのキャラクタ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

犯人かな〜と思っていた人が全然違った。
岡山天音が絶妙。
北村一輝が珍しい感じの役。
主題歌よかったな。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

かなり泣いた。
しかしそもそもの発端というか元凶と、犯行のやり方が最低すぎた、、
内容忘れてたけど昔観たことがあったからか、湯川先生と少年の実験のシーンが本当に良い。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

所々ビクッてなるところがあって想定外だった。
なんでそんなにアホなことを…と思う場面もわりと見受けられたけど、中学生くらいの子供たちだったならまあそうなることもあるか、と思った。メインの2人がなかなか
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

麃公将軍を豊川悦司が演じていて嬉しかった!
一人だけ不自然な白塗りのキャラクターがいて笑ってしまったけど作品全体としてはすごく楽しめた。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

本当にある生活みたいな現実感とちょっとの悲しさと後味の良さ。

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