合唱部の部長がある日突然ヤクザにカラオケに誘われ、歌を教える羽目に。ガラの悪いヤクザの割にお茶目な狂児と等身大の学生の聡美のコンビが良すぎる……!!!聡美くんの放つ冷たい視線とヘッタクソな狂児の紅が良>>続きを読む
この前、石巻市震災遺構門脇小学校に行ってきた。その時にまだまだ自分が知らないことばかりだと思い、勉強したくて視聴。
事実と脚色されている境界線が分からないけど、この映画を通して登場人物が謝っているシ>>続きを読む
Filmarks試写会に参加させて頂きました。
ありがとうございます。
予告での風景に圧倒され、ぜひ観たいと思っていたので原作者の川村さんと山田監督のティーチイン付きで視聴出来て良かったです。
原作未>>続きを読む
この世に未練や後悔を残したまま旅立った人たちの目線で進んでいく物語。これまで遺された人目線での作品は観たことあるけど、遺してしまった側の物語は初めてて凄く新鮮で、死後の世界なんて想像もしたことなったけ>>続きを読む
思ったよりも坂元裕二っぽいセリフがいつもより少なかった?気がした。バトラー様とお客様がくっつくのは良いとして、お互いの元恋人が「やっぱり…!」ってなるのがちょっとよく分からなかった。(私の読解力の問題>>続きを読む
上映期間中に映画館に観に行けず、やっと観れた。普遍的に人って“その人自身”を語る時でさえ、血筋とか家柄とかが付きまとう。いつになれば名前や出自がその人を作り上げる全てではないと理解し、本当の意味で“そ>>続きを読む
第二次世界大戦後が終戦後も捕虜として捕えられ、過酷な労働や生活の中で誰もが下を向いてる時でも諦めずにずっと前を見続ける山本幡男と約束を信じて待ち続けるモジミ2人の強さがグッときたし、最後クロが走ってる>>続きを読む
「多様性」とか「マイノリティ」という言葉だけが独り歩きして、本当の意味での多様性について私含め理解出来てない人が多いんだと思った。自分が当たり前だと思ってる事でも、それを当たり前だと思ってない人からし>>続きを読む
前半と後半の振り幅が凄いし、それを演じる松岡茉優も流石としか言いようがない。最初は現代社会や映画業界の腹立つ部分、後半は家族の愛が描かれてる。たった140分の間で喜怒哀楽がごちゃまぜになっていい意味で>>続きを読む
開始5分で涙、最後まで号泣。大人になっての6年ももちろん大きいけど、子どもにとっての5年は身体的にも、人格形成に繋がって成長していくから大人とは比べ物にならないほど大事な時間。そんな大切な時間を6年も>>続きを読む
2度目
是枝監督の作品は毎回
“家族とは何か”と考えさせられる。
腹空かせてんの見かねてご飯食べさせていつの間にか一緒に暮らしてたのは誘拐っていうのに、腹空かせてるの分かってるのに外にほったらかして>>続きを読む
子供に無理やり笑わせないでよと思ったし、親の顔色伺う所とかさらに辛かった。
それでもどんなに母親に叩かれても、罵倒されても、愛されることを諦めなかったタイジを尊敬する。
子供時代に婆ちゃんが居てくれ>>続きを読む
中学の頃から10年間同じ人を想い続ける不思議ちゃんOLが理想と現実の狭間で揺れるラブコメ映画。妄想シーンはついついクスッと笑ってしまうほど愉快!
作品自体が面白いことはもちろんのこと、松岡茉優のちょ>>続きを読む
ながくん、クズで仕方ないくらいクズだったけど誰かと比較して自分が惨めに感じてしまったり、哀れに感じるのは共感できるし、重なる部分あるから辛かった。
バイク乗り回して、さきちゃんが止まってるのを待って>>続きを読む
7年前と変わらない愛おしいさを持ちつつも時代と共に変化してきたゆとりメンバーたち。それぞれの立場目線での悩みがあって、ただ面白くて笑えるだけじゃない!
現代社会の問題を風刺しながら、笑いと涙を生んで>>続きを読む