かなるさんの映画レビュー・感想・評価

市子(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの市子すごく嬉しそう

るろうに剣心(2012年製作の映画)

ただいまでござる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

驚くほどにサクサク殺生していく
仇を討つ場面でさえ無言
どれだけ復讐しても犬も車は戻ってこないんだと考えると悲しい

呪詛(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞者を巻き込む系のホラー
2週間くらいトラウマでした

スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・グウェンがかわいい
・場面やキャラによって絵のタッチが油絵や実写に変化するのが楽しい
・敵は並行世界の自分というあちい展開
続きが楽しみです

スパイダーマン：スパイダーバース(2018年製作の映画)

スパイダーマンは他の世界線でも同じ人間が務めていると思いきやそうではなかったのが面白かった
みんな個性的なのが良い
色彩とかキャラの動きがきれいで迫力もすごかったので映画館で見たらもっと凄かったんだろ>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり？(2021年製作の映画)

幸せとは一体何なのか考えてしまった
自分の信念をしっかり持って世間や周囲の人間の意見に振り回されずに生きれたら幸せかつ生きやすい人生になるのかな
でも人間である以上感情に振り回されて魔が刺すこともある>>続きを読む

名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

灰原哀がひたすらかわいい
すんごい面白かったけどラストの方ちょっと切なかった
いやだって哀ちゃんコナンの事めっちゃ好きじゃんね…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

新海誠の映画の中で1番ハッピーエンドだった。
2人揃って何も欠けることなく再会できるなんてそんなことある？！
新海誠の心境に変化でもあったのかと思うくらいに驚いた。

君の名はや天気の子よりもファンタ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

面白かった！
難しい用語が出てくる早口の会話劇に庵野節を感じた。
昔の映像と融合してる場面が良かった。
あと早見さんと有岡くんの役が好きだった。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

追加のシーンで情緒がめちゃくちゃになった。登場人物それぞれの過去とか感情ががんじがらめになっている感じがとてもつらい。うう。

レイディオ(2020年製作の映画)

ラジオを私物化しちゃって大丈夫かと少しそわそわした

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

ダンブルドア陣営みんな魅力がすごい。みんな好き。
ハリポタシリーズでは知り得なかったダンブルドアの姿が見れて興味深かった。死の秘宝を読み返したくなった。
そしニュートとテセウスが仲良しなのがよかった。>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

ニュートとリタの学生時代のシーンが何よりも好き。お互いに唯一無二の関係性であるところがたまらん〜！2人の学生生活を映画一本まるまる観たい。
そして今作も魔法生物を愛し愛されるニュートが観れて最高だった>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

本編と続けて観た。
旦那モラハラDV男やん。最低やん。
彼女が穴埋めのために不倫するのも最低やん。
とても後味が悪くなってしまった。
本編だけでよかったかもな…。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

希望した部署に配属されずにやりたい仕事をできないこととか、大好きだった彼女と別れてもうそれきりなこととか、そこから新しい出会いがあるわけでもなく今でも引きずり続けていることとか、うまくいかないけれどそ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

めちゃくちゃ面白かった！今まで観てなかったことを後悔するほどに面白かった。魔法ってわくわくして最高。そしてなんと言っても登場人物が魅力的だった。
人の目を見れないニュート好き。コミュ障だけど卑屈ではな>>続きを読む

糸(2020年製作の映画)

感動したけど榮倉奈々の役が不憫で悲しすぎて最後の方は展開についていけなかった。
アマプラでちゃんとフルで観たら印象変わるかな。

THE BATMAN－ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

面白かった！
人助けしてばりばりヒーローしてるところかっこよかった。
あとでかでかとタイトル出てくるのもかっこいい！
1番好きなシーンはクラブで乱闘するところ。
ダークナイトとジョーカーしか観た事ない>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

もうすぐ春なので……。

あの雪の日に明里が手紙を渡さなかった理由が気になる。あと、もし貴樹が明里に書いた手紙が風で飛ばされずに手渡しできていたなら何か変わっていたんじゃないかと思ってしまう。
「想像>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

いつまで学生気分なんだろうってところに共感してしまった………

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

1回目は映画館で観た。
きっかけはodolが提供した曲を聴くためだったけど話がすごくよくてとても感動した。
ネトフリにきてたので2回目！
死者を置いて生者の時間はどんどん進んでいくのは当たり前だけど悲>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

WSS（私の方が先に好きだったのに）モノになるかと思いきや両思いっぽくなって終わった。
普通に固執してるヒロインに、「普通なんかより自分がどう思うかだろ」って予備校講師が諭すところ好き。
というか予備>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

ほむらからまどかへのこれほどかというほどの愛と執着を見せられると、こんなラストだとしてもまたまどかに会えてよかったねと思ってしまう。

地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

確定された未来に抗って運命を変える展開が胸熱だった。
事故後の子供達の様子が観れたのも嬉しい。
何回でも観たくなるし、記憶を消してもう一度観たいと思ってしまうくらい面白かった。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

電脳コイルの監督の新作という事でずっと楽しみにしてた。
今はまだない発達した科学技術とか宇宙の未知感に終始ワクワクしっぱなしでめちゃくちゃ面白かった。
そして電脳メガネとか懐かしい要素もあったりして嬉>>続きを読む

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

セカイ系の文学っぽい。
階段島は捨てられた人格が集う場所っていう設定は面白かったけど、展開は盛り上がりに欠けるように感じた。
カヲルくんみたいなことを言う登場人物が何人かいた。

きみの瞳（め）が問いかけている(2020年製作の映画)

2人の過去とか2人に降りかかってくる苦難があまりにも壮絶すぎるだろ…と思ったけど最後はめちゃくちゃ感動した。
幸せを願う他ないラストだった。
あと吉高由里子が最高。大好き。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

性善説がすぎる。
ラストの告白でタイトル回収してるところが好きだった。
サバサバしてる前田敦子めちゃくちゃいい！

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

相手の何気ない言葉のおかげで自分の苦手な事が少しずつできるようになったり、相手が自分のコンプレックスもまとめて好きだと伝えてくれたり、そういう関係性が素敵だと思った。
2人ともかわいい。青春！

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

ヨシカのちょっと周りとずれているところが観てておもしろくもあり辛くもあった。好き。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

二郎と菜穂子の関係は幸せなんだけど暗さが付き纏ってる感じがする。
戦争とか病気とか時代の空気感のせいなのかもしれないけれど雰囲気が終始薄暗い。
2人の出会いと結婚式とその後の生活の場面が好き。

海獣の子供(2018年製作の映画)

この世界に行きたいって思うくらいに街の景色とか夕焼けの空の色が綺麗だった。
後半から話が哲学っぽくなって理解が追いつかなかった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

人間不信になりそう。
観てるこっちも主人公の現実と妄想の区別がつかなくなってきて不安になった。
結局主人公は寛解しなかったと思ってたけど、ラストの台詞の考察を読んで更に気持ちが落ち込んだ。

時をかける少女(2006年製作の映画)

久しぶりに観た。
最後に千昭がいなくなっちゃうのが悲しいけど、だからこそ余韻が残る感じがする。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

強すぎる正義感は身を滅ぼすと思った。
濱田が波璃を救ったというよりも一緒に堕ちた感がすごい…。