これまた違った渋谷を街とする窪塚も我が道貫いていてカッコいい
邦画の悪役の中でも好きな上位に入った江口洋介演じる消し家、良い存在感だった
「もうガキじゃないし、好き嫌い言ってらんねぇよ」
「逆>>続きを読む
下北住みたい。
3組がバッタリ出会っての掛け合いはコントのような笑いのセンスがあった。
イハの神戸弁がすき。
どのような思想を持っていたらこんな強烈な作品を生み出せるのか。
他の生き物から見た視点の人間の残忍さを表現していたのかもしれない。
こうゆう質感の映画好み。恋愛映画ではあるが重くなく、サッパリしてる。
三浦透子も伊藤万理華も初めて演技を見たが、とても自然体で惹き込まれる演技だった。
幼稚園児の恋愛事情おもしろい。
生活というものは単調な日々の繰り返しなのかもしれないが、小さな幸せに気づける心の余裕を持ち、自由に楽しく人生を謳歌したい。1日の尊さに気づく事ができた。
ラストのワンカットはとても好き。
音楽も映像美>>続きを読む
愛が詰まった作品でした。感情移入するたびに涙が溢れてしまう。
強い女性である主人公だがいざ死を直面にした病室での生きたいと嘆いてたシーンはとても切なかった。
男臭くて、キャスト、音楽も含めかっけえ映画。終盤にかけて一気に面白さ増したな。
9人それぞれの結末に哀愁があった。
やはり中島哲也作品は演出、役者、ストーリー、一癖も二癖もある刺激のある作品で余韻に浸ることが出来ます。
もう一度観てみようとは思えないが癖になってしまう感覚が今回も感じることができた。
この役者じゃな>>続きを読む
危険と常に隣り合わせの世界。
深いテーマなんだけども、ファッションや音楽がイカしていて、かっこいい映画だった。
スタンドバイミーのオマージュの様なシーン入れてくる辺り好きです。
役者皆自然体な演技で惹き込まれた。
卒業を待ち望む者もいれば、拒む者もいる。様々な卒業生の卒業への感情を表現していた。
ゆったりとした時間が流れ、夢心地な気分に浸る空気感だった。
最後は観客を大勢集め、試合して大盛り上がり!のような結末なのかなと考えていたが、主人公が周りからは変人扱いをされるが、行動する人間こそに見え>>続きを読む
かっこよさと切なさで溢れていた。
デニーロ作品初でしたが、存在感のある演技目を惹くものがありました。
狂気染みた描写は多いものの、上品な音楽とマッチして品のある作品に感じた。
オムニバス形式で、話が切り替わるタイミングのBGMが何故だかワクワクする。
5つとも個性溢れ魅力的な話だが、NYとパリが個人的に好き。
夜中に観るにぴったりの作品。
the2000年代サブカル映画って感じで好き。
清志郎が歌うミュージカルシーン良い。
松田龍平が冴えない男を演じてるが、かっこよさが滲み出てる。
メルヘン感漂う絵本の中にいるような感覚。
どこを切り取っても小洒落たアート味強い演出。
100年以上も前の映画をスマホ一つで観れる現代に感動。当時だからこその映像表現素晴らしい。
タイトル名から想像してた話とは予想もつかないストーリー。
独特すぎる世界観良いね。
もう世界観が好みすぎる。映像美がポップで、短編映画であるが監督の表現力が詰まっていた。
皆演技が自然体で現実味を置いていた。
野球してるシーン好き。幸せになってほしい。
皆、自分の才能に自信を持ち、生きている限り、創造し続けることに恐怖心を抱いてるようにも見えた。
「指示など無視するんだ。安定した足場は捨てろ。人間はグラつく状態の時こそ創造力を発揮できる。だから言いな>>続きを読む
人生は何度だって再スタート出来るのかもしれない。
「馬鹿やろう。まだ始まっちゃいねぇよ」反骨芯溢れる最高の一言。
思春期特有の閉鎖空間に居るような感覚。スティーヴィーは彼らとの出会いで自分を大人へと良くも悪くも成長させる事が出来たんだと思う。レイ良い男だな
あまりにも良すぎる。大好きなアニメ作品の一つになった。クライマックスは引き込まれるものがあった。