Mさんの映画レビュー・感想・評価

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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.8

これまた違った渋谷を街とする窪塚も我が道貫いていてカッコいい

邦画の悪役の中でも好きな上位に入った江口洋介演じる消し家、良い存在感だった


「もうガキじゃないし、好き嫌い言ってらんねぇよ」
「逆
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街の上で(2019年製作の映画)

4.8

下北住みたい。
3組がバッタリ出会っての掛け合いはコントのような笑いのセンスがあった。
イハの神戸弁がすき。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

どのような思想を持っていたらこんな強烈な作品を生み出せるのか。
他の生き物から見た視点の人間の残忍さを表現していたのかもしれない。

そばかす(2022年製作の映画)

4.6

こうゆう質感の映画好み。恋愛映画ではあるが重くなく、サッパリしてる。
三浦透子も伊藤万理華も初めて演技を見たが、とても自然体で惹き込まれる演技だった。
幼稚園児の恋愛事情おもしろい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

生活というものは単調な日々の繰り返しなのかもしれないが、小さな幸せに気づける心の余裕を持ち、自由に楽しく人生を謳歌したい。1日の尊さに気づく事ができた。
ラストのワンカットはとても好き。
音楽も映像美
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

愛が詰まった作品でした。感情移入するたびに涙が溢れてしまう。
強い女性である主人公だがいざ死を直面にした病室での生きたいと嘆いてたシーンはとても切なかった。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.9

やっぱりキムタクの演技好き。もっと緊迫感あふれる演出も期待したかも

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

4.3

男臭くて、キャスト、音楽も含めかっけえ映画。終盤にかけて一気に面白さ増したな。
9人それぞれの結末に哀愁があった。

渇き。(2013年製作の映画)

4.6

やはり中島哲也作品は演出、役者、ストーリー、一癖も二癖もある刺激のある作品で余韻に浸ることが出来ます。
もう一度観てみようとは思えないが癖になってしまう感覚が今回も感じることができた。
この役者じゃな
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.7

危険と常に隣り合わせの世界。
深いテーマなんだけども、ファッションや音楽がイカしていて、かっこいい映画だった。
スタンドバイミーのオマージュの様なシーン入れてくる辺り好きです。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.7

役者皆自然体な演技で惹き込まれた。
卒業を待ち望む者もいれば、拒む者もいる。様々な卒業生の卒業への感情を表現していた。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.3

ゆったりとした時間が流れ、夢心地な気分に浸る空気感だった。
最後は観客を大勢集め、試合して大盛り上がり!のような結末なのかなと考えていたが、主人公が周りからは変人扱いをされるが、行動する人間こそに見え
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

かっこよさと切なさで溢れていた。
デニーロ作品初でしたが、存在感のある演技目を惹くものがありました。
狂気染みた描写は多いものの、上品な音楽とマッチして品のある作品に感じた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

オムニバス形式で、話が切り替わるタイミングのBGMが何故だかワクワクする。
5つとも個性溢れ魅力的な話だが、NYとパリが個人的に好き。
夜中に観るにぴったりの作品。

恋の門(2004年製作の映画)

3.7

the2000年代サブカル映画って感じで好き。
清志郎が歌うミュージカルシーン良い。
松田龍平が冴えない男を演じてるが、かっこよさが滲み出てる。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

大人の青春映画。
やはり大賀の演技好き。ハロプロいいね。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

メルヘン感漂う絵本の中にいるような感覚。
どこを切り取っても小洒落たアート味強い演出。
100年以上も前の映画をスマホ一つで観れる現代に感動。当時だからこその映像表現素晴らしい。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

タイトル名から想像してた話とは予想もつかないストーリー。
独特すぎる世界観良いね。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.8

もう世界観が好みすぎる。映像美がポップで、短編映画であるが監督の表現力が詰まっていた。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

皆演技が自然体で現実味を置いていた。
野球してるシーン好き。幸せになってほしい。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.5

皆、自分の才能に自信を持ち、生きている限り、創造し続けることに恐怖心を抱いてるようにも見えた。
「指示など無視するんだ。安定した足場は捨てろ。人間はグラつく状態の時こそ創造力を発揮できる。だから言いな
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千年女優(2001年製作の映画)

3.8

平沢進の音楽がベストマッチして臨場感をさらに引き立たせていた

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.8

人生は何度だって再スタート出来るのかもしれない。
「馬鹿やろう。まだ始まっちゃいねぇよ」反骨芯溢れる最高の一言。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

思春期特有の閉鎖空間に居るような感覚。スティーヴィーは彼らとの出会いで自分を大人へと良くも悪くも成長させる事が出来たんだと思う。レイ良い男だな

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

あまりにも良すぎる。大好きなアニメ作品の一つになった。クライマックスは引き込まれるものがあった。

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