wocoさんの映画レビュー・感想・評価

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.5

絵はとにかく美麗です。
背景なんかは数秒で切り替わってしまうのがもったいない位1つ1つ美麗でした。

ストーリーは1度で消化する事が難しいです。
解説を読んで、あぁ、って感じでした。
解説読まなきゃ分
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

5.0

白黒映画から飛び出たお姫様とちょっと頼りない若手助監督とのロマンスです。

お姫様は人に触れると消えてしまうという秘密があるため、
一緒に添い遂げるためにはウン十年もプラトニックで、、なんて、
現実的
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

1.0

過去に戻ることで、未来を良い方向に変えることができたお客さん2組と店のオーナーの3ストーリーで構成された映画です。

花宵道中(2014年製作の映画)

1.0

安達祐実の体当たり演技だけがよかったです。
ストーリーはありがちな叶わぬ恋のお話です。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

2.0

黒猫チェルシーのボーカル渡辺大知が主演。

“そのままの渡辺大知”がイメージで、
キャストに起用されたとのことをどこかで
聞いた気がするのだが、

アルバム「猫 Pack」で一耳惚れした
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モテキ(2011年製作の映画)

5.0

映画館に見に行ってよかったぁ~

漫画は期待してたより面白くなく
がっかりしていたのですが、

キャスティングが森山未來で、
さらに、わっしょいされてる
ハイテンションな告知ポスターを見て、
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

兎に角もう佐藤健がかっこよすぎです。

るろ剣世代で、原作を読み込んできて自分なりの世界がすでにあるので、実写化は厳しく見てしまうのですが、大満足でした。

最初キャスティングを聞いた時は佐藤健か
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

5.0

りりこ役は沢尻エリカにしかできないよなって感心しました。
美しい振る舞いも、汚い泣きっ面も見事です。
あそこまで好き勝手に振る舞えたら、あっぱれだよなと思います。

でもあんだけ周りを振り回して
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空気人形(2009年製作の映画)

3.0

ラブドールが心を持ってしまったお話です。

ラブドールとは心を持たない故に本来の役目を果たす事ができるんですね。

秀雄さんは寂しいとか人恋しいとか、根底に人を求めてるそういう感情を紛らわすために
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

ダンスあり、星や小鳥が舞散るCGミュージカル仕立てでとても楽しめました。
カラフルでポップに作られていて、コメディのようですが、不幸なお話です。

小さい頃は、何でも手に掴める様な気がして未来は輝
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森崎書店の日々(2010年製作の映画)

3.0

展開がゆっくりで余白が多いタイプの映画。

そんな映画なので、見ながら主演の菊池亜希子はいくつなんだろ?とか気になり出してiPhoneで検索しちゃう感じです。

誰か身近な友人の話を切り取って作っ
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洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

1.0

分かりやすいサクセスストーリーは頭を使わず観れるから楽でいい。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

2.0

主人公が故郷のおっぱい山の村で食堂を開く話。
一日一組限定でオーダーメイドの料理を振舞う。食べた人には幸福が訪れる。

美味しいという事は人を幸せにするし、料理できる人はやっぱイイナーと思った。
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人間失格(2009年製作の映画)

1.5

映画は原作のストーリーの大枠をただなぞるという感じで味気なく感じたのに対し、小説は人物の細かい言動がしっかり書かれているので、そういう処を噛み締めながら読めたため小説の方が面白く感じた。

情死し損
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

数日前、所さんの番組で特集されてるのを見て
急に観に行こうと思い立ちました。

まぁ、かぐや姫だし、アニメだしー。と思ってたら
けっこう残酷でした。現実って残酷です。
子ども向けの作品ではない
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