鳥肌、IMAXでもう一回見たい。
細かく書くとキリないが、
冒頭から心掴まれる音楽とCGの演出
時系列の見せ方
中盤に向けての盛り上がり
発言の伏線回収
終始"葛藤"を中心にした展開
全部すごかった>>続きを読む
オチがまだ分かってないので「まだわからん！」感があるが、中盤の展開変わったところで演技がガラッと変わった部分はおおってなった。
起訴された妻が犯人なのか否か、裁判で結論は出るものの全くスッキリしない。
それよりも、幸せそうに見えた夫婦の生々しい口論（収入差、家事の分担、お互いの被害者意識など…）と、その間で揺れ動く息子の家族>>続きを読む
二人の役者が、役にめっちゃハマってた。
もとからそういう特性持ってたかのような…
物語自体には起伏がなく、丁寧で優しい話が続いて、感情の揺れ動きという点では微妙。
PMSの描写が、女子には特にある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
頭狂いそう。
まず演技がエグくて、脳みそ幼児〜思春期〜成人〜最後は変態的な天才？まで同じ人物が演じてて、それが本当にそう見えるから怖い。
最初は全く魅力的じゃなかったのに、表情からくる人としての魅力>>続きを読む
音楽と映像、役所広司の最後のシーンとか、良い部分も分かるけど、やっぱり全体通してこっちの考えに委ねてる感じが分かりにくかった。
夕子の杉村への片思いと、杉村の雫への告白で心捕まれる。
天沢聖司カッコよすぎやろと思うけど、終わってみたら行動がちょっと怖い、それが天沢聖司の魅力…。
途中のバロンの映像もジブリっぽいワクワクがあって>>続きを読む
まだまだ大人になる前の、子どもとも言えない頃の気持ちがかき立てられる。
ナウシカ、ラピュタときて世界観としてはスケール小さいけど、ストックホルム、ヴィスビーの街並みをみせる絵力でそれだけでも楽しめるし>>続きを読む
物語自体は大きく動くわけじゃないけど、セリフ一つひとつに信念とユーモアがあっておもしろかった。
「陽気だけどランチキサワギではない、ダイナミックだけど破壊的ではない、愛はたっぷりあるが肉欲は余計だ」と>>続きを読む
オームのおぞましさとそれ受け入れて分かり合うナウシカの対比がなんか良かった。
ユパ様がかっこよかった。
巨神兵影薄かったけど、一瞬のシーンがエヴァ味がすごかった。
水フェチのシュールなシーンが多く、観ていて「何人の人が共感しとるんやろ…」と思った。
同時に、そんなテーマをこのキャストこの規模でできることがまたすごいなと。
分かり合うことの尊さ、ハグで存在を感じ>>続きを読む
今年一かも。
ちょっと長いかなとも思ったけど、演技力と話の展開で没入して全然見れる。
序盤の「消えた女」のくだりは本当に胸くそ悪くて、理不尽さと、言っても無駄感が、すごいモヤモヤする。
松岡茉優の不>>続きを読む
謎の男堀さんとのやり取りとか、長く感じる部分もあったけど、後半の展開と、種明かし、堀さんの独白でぐっと来た。
タバコ屋のじいちゃんのセリフが刺さる。
「悲しみは一人で抱えるものじゃない」「誰かにぶつ>>続きを読む
面白かった！
出てくるキャラクターが愛おしくて、あるようでなかった火や水のキャラという設定が、よりワクワク感を増しててよかった。
なおかつ、自営の両親との関係や、種族の違い（人種や国籍とも捉えられる>>続きを読む
サクッと見れて、ほっこりして面白かった！
タイムリープ系見ることも最近多い気がするけど、登場人物それぞれの視点と物語があって、新しい。
おんなじ時間の繰り返しだけど、古い旅館の建物の造りも相まって飽>>続きを読む
学校組織のやるせなさに前半の居心地の悪い時間がずっと続くが、後半は自分にとってラブストーリーに見えた。
語り手によってこうも色が変わるのかと思う、すごい展開だと思った。
子役すごすぎ、
音楽（という>>続きを読む
見終わったあとの満足感すごい！
映画づくりの面白さもよくわかった。
テンポが良くて見やすいことが前提にあって、その上で、ユーモア、メッセージ、絵の綺麗さ、キャラクター、痛快さ、全部入ってて、マジで完>>続きを読む
小さき者の戦い方のお手本。
徹底的な他社の分析、既存のものも掛け合わせれば革新になる、ルールを敢えて破る、本当の価値を見出す、リスクを取る、、等。
ビジネス的にも面白いけど、物語としての痛快さもあり>>続きを読む
ずーーっと居心地の悪い空気が続く、なんとも言えない映画。
第一部、男が払う払わないの口論、刺さる。議論の行方じゃなくて、議論への持ち込み方が。
時折ユーモラスに返す感じとか、ヤヤが最後に独白するとこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まじで号泣した。
ふたば（宮沢りえ）の病院にピラミッド作りに行って、死にたくないって言ったところで崩壊。
最後の火葬風呂もやけど、ユーモアあるところが好き。
このレビューはネタバレを含みます
私とは何か、という裏テーマにたどり着くには、こちらの咀嚼力がいるな、と。
謎が解き明かされていく過程は単純に面白くてそれだけでも楽しめるけど、最後のシーンで一気にこちらに委ねられる感じ。
城戸は人探>>続きを読む
笑いあり涙あり、伏線あり考察あり、派手さはないけどシンプルで、メッセージ性もある…そして2時間にも満たない簡潔さ…
個人的には今年一。
単純にマキタスポーツ好きな説もあるが、久々に映画館で声出して笑>>続きを読む
何だかわからないけど心温まって涙が出た。
ミー坊、好き以外の感情知らないのかってすっとぼけてる感じが、意図してなのか、意図せずしてなのか、わからないけど、すごくリスペクト。
「普通ってなに？」ってセリ>>続きを読む
お母さんのくだりとか、警察の捜査とか、粗さは感じたけど、映像、演技がよかった
伊東蒼今後の作品も見てみたい！
余白の多い映画。面白さは自分次第かなと。
観客も50-60代が多かった。
あんな死に様は嫌だなと思いつつ、楽しみがあると死にたくなくなる。死ぬと決まると生きたい、死ねないとなると死にたい、個人的に答>>続きを読む
