このレビューはネタバレを含みます
マイクとレイチェルが退場して、レギュラー陣が一新。ハーヴィーの存在感が少し薄まったような。
ラストは結局あの人とあの人がくっつくのかあ。
小池栄子が原作の雰囲気どおりでビックリ。少し怖くてセクシーで目が離せません。
大好きな台湾の街並みを見るだけで楽しい。台湾新幹線建設時の様子も興味深い。
二番煎じだろうが、ベタな展開だろうが、いちいち面白い。くどい。胸焼けしそう。男だらけの四角関係で、バカばっかりやってるのに、感動的なセリフがちょこちょこ入ってくるのがクセになる。
のっけから笑える。ゲスでしょうもない主人公だけど、どこか悲しげ。先が気になる!
脱力系のやり取りがおかしすぎる。
前シリーズから何年も経っているのにキャラクターの印象が変わらないのがすごい!
一途な思いに目頭が熱くなりました。
だってこれが私の青春だから!
12月21日追記
悲しい万歳がうれしい万歳に書き換えられた。それまでの長い道のりが報われた瞬間。緻密に計算されたストーリー、最終話>>続きを読む