krakenさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

シンゴジラより面白かった
街以外の戦闘が多かったのは、ドラゴンボールが描くコストを控えるために荒野戦を選んだようなことと同じかなと思ってしまった
街中の戦闘が始まる前に、復旧した街を見せてくれていたら
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

レースの迫力と、主要人物に話を絞り込んでたのがよかった
音楽がもう少しテンション上がる感じだとよかった
いろんな地域が出てくるけど、なんか東京だけ、きらびやかさがないなと思った

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

たぶん、終盤の大叔父の積み木が(鳥によって)崩れるのと、主人公が積んでいた本が弓矢製作中に(羽根の力で)崩れてしまうということが対応していて、
つまり、最後拾っていた石は、崩れた本から開かれた『君たち
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.9

ラジオで紹介されていたのを聴いて、
面白そうと思ったが、
自分がこんなこと起こるんだろうなと
期待してたものは観れず、イマイチ

所持できる最大数、最大日数に制限かければもっと面白いドキュメントになっ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

TVシリーズ同様、アニメ作りに奔走し、
一度は回答を掴むが、
最後にはその回答を手放し
再回答を出すという話の構成は同じだが、
アプローチの違いが特徴的だ

TVシリーズでは、一見、作品内に『視聴者』
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

本編よりメイキングが気になる本作
ストーリーはあるようでないので、
シームレスな撮影手法しか売りがない感じで、
それも最近のゲームで体験できるし、真新しさはない(同時進行戦争ものではダンケルクあるし)
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ミステリとしては面白いけど、映画としてはなぁ、
どうなるんだろう?的な思わず引き込まれる要素が少なくて、こっちが能動的に集中しないといけない感じだった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

話がひと段落したかと予測した途端思わぬ方向に話が次々と転がり、起承転転転転転点点結といった感じで、よくこんな話思いつくなと凄かった

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

あんな変な体型を主人公に持ってこようなんて、さすが!日本ではありえない
淡々と物語は進んでいくけど、飽きることなく見続けられる
時折、当時の映像が挟み込まれるけど、全然違和感なく、演技、美術がつくりこ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

マジ卍とか神ってる、チョベリグとか、翻訳が残念
前作とは全然違うので、わざわざジュマンジとつける意味は?

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

令和版TRICKって感じで、笑いはあってふざけてるけど、推理の見せ方はよくきちんと謎解きになってた
矢本君の活躍に期待してただけに物足りなさが、、、浜辺さんはあいかわらず可愛くて、彼女をみるためだけの
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.5

出てくるひと出てくるひと、子供から大人まで悪人だらけで、彼らが絡み合うから展開が全然予想できず、こんなにもブラックコメディとは思わなかった

主人公の演技力が素晴らしく、盲目の振り、盲目の演技、仕草に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

バットマンやジョーカーを知らなかったが、映画単体として楽しめた

ルックがすごく良くて、ポートレートのような、フォーカスのズレを強めにしているのが新しいと思ったし、どのシーンを切り取ってもポスターにな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

 全体的に消化不良
 エドシーランをキャスティングするならポールマッカートニーをすべきだし
 忘れ去られたものの共通点、覚えているひとの共通点もよくわからないし
 何より主人公に魅力がなさすぎる
彼の
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

 演技がよくてよく絵に合っていた
 演奏シーンの体、指の動かし方も実写のようでよく、あいみょんの歌もよかった

 実写でやればよかったのではないか、あえてアニメでやる意味は?みたいに思ってたら、クライ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

『君の名は』が災害を見たときに、
こんなこと起きなければっていう作品なら、
本作は、災害は酷いけど、水に飲み込まれた街を綺麗だなと感じるクリエイタ視点

映像は綺麗だし、テーマも良かったと思うけど、世
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アビー・センの時間旅行(2015年製作の映画)

1.8

盛り上がりに欠ける
テーマもよく分からず、無駄に時間が流れていく

タヌーはマヌーと結ばれる(2011年製作の映画)

3.1

何故男を乗り換えたのか、終盤まで分からず、最後で決定的に分からなくなった

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

どうしてもボヘミアンラプソディーと比べてしまい、ボヘミアンラプソディーは曲によるカタルシスがあったけど、こちらは少なめだったと思った

毛が多いときの丸眼鏡をかけている顔がアップになるたび、ハリセンボ
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KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

3.0

宗教や時代背景をよく知らなかったので、あまり乗れず

主義主張はあるんだろうけど、幻覚の見えるヤベェ隊長が、左遷ハイになって無謀な戦いを挑んでいるだけにしか見えず

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.9

あと10年早く上映されていたら、楽しめた気がする
エマと同じ手段をとる別の人(もしくは団体)が登場したり、ジャミングして嘘の映像を流されたり、対内部だけでなく、対外部とか、話にもう一捻り欲しかった

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

3.6

長時間だけど、最後まで飽きさせずにみせる力は流石
観客(社会)に対して正面から視線を合わせて訴えるシーンが、口説くないようにして、聞き入れ易いように演出しているのは流石アーミルカーン


登場人物たち
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