けーさんの映画レビュー・感想・評価

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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.8

喪失の確認。
私が失われる時こんなふうに悼んでもらえるだろうか。

シラノ(2021年製作の映画)

4.5

同じ心で世界をみるひとを探す、それだけで世界は踊る。

ラストレター(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気が美しくて、涙したけれど。

おじさんによる、おじさんのための映画感がうっすら漂う映画だった。

松さんの佇まいと声がこの映画の清涼感を支えている。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

4.0

人生はワンダーで満ちている。

ドラマチックに盛り上げ過ぎないのが好感。

なぜだか勇気が湧いてくるラストシーン。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

音楽が心地よい。
ひとり静かに映画を見たい夜に。

見終わってコーヒー淹れたくなった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ぱっと見かわいいのに、ちょいグロ。
ファンタジックだけど、鋭い風刺が隠されてる。

いつだって失われたものは美しいのだ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

眼差しがとても素敵。

“青春が過ぎていく”
まさにそんな映画。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

ラストが惜しいけど…それを押し切る暖かさがある。
愛したいなぁってじんわりする。

Il mond!!

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

-

面倒で痛くていじらしくて可愛い。
ジャンヌ・モローがとにかくズルい!
amourの国の映画だなぁとは思ったけれど、"女"ってこういうところあるよねとズキズキ沁みた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

こんなメンタルイケオジがいてくれたら頑張って働く!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ここでサヨナラを言ったことにしよう。
こうしたことにしよう。
こうすればよかった。

取り返せない傷をぐりぐりされるシーン。