たこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たこ

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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.9

リアル軍人である友人に教えて貰って鑑賞。真髄がここにある、という軍人の熱い思いについて「わかる~」などと私が言えるものではないところがなかなか難しい。
戦争映画を期待するのかSFを期待するのか、どちら
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.5

人生と重ね合わせて共感できる映画だったと思う、わからんけど。その理由は恐らく両親や家族との別れ+それ以上の己の欲望と備わった能力云々、通過儀礼というか、そういう面を全く全うな形で描いてくれた作品だから>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.8

巻き込まれたケイトウィンスレットの気持ちを考えると居たたまれない。ほんとやめたげて。
志を高く持つのは立派だけど、独善的になるのはいかん。世に蔓延る美談って結構そこに穴がある。っていう話だと私は受け取
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

これは!!!29年間生きてきて映画館に足を運んだ映画のなかで、文句無しの優勝!決定!
優勝おめでとう!!!\(^o^)/
興奮冷めやらぬとはこういうことなのだ。帰り道、車を運転しながら謎の涙を静々と流
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.0

ラストはガッツポーズしてしまった。色情狂の女性と童貞のおじさんが赤裸々に語り合って心の交流を深めましたとさ、で終わるわけがないのだ、トリアーだもの。いぇーい!\(^o^)/
アンチクライストと同じ構図
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.2

ラースフォントリアーの作品ということで冒頭5分間くらい、どんな不穏な映画なのかとドキドキ身構えていたら、いきなりメタルが流れて滑稽感が爆発。ユマサーマンのシーンは爆笑してしまった。
性欲、肉欲、色欲、
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フューリー(2014年製作の映画)

4.1

期待以上。手に汗握る映画の醍醐味、登場人物それぞれのキャラクターの人間らしさ、「若さ」の伏線、素晴らしかった。男たちの涙も印象的だった(バイブルだけでなく、汚れた顔に涙の筋という表現が多かったと思う。>>続きを読む

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.0

everything is awesome!!!\(^o^)/
個人的にはシャキールオニールが一番笑った。我々世代の大人向けパロディの数々と、レゴたちの表情が愛らしいのと、そんなものまで!と驚くレゴの
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.7

田舎の平日昼間、貸し切りで観ることが出来て泣いて笑って最高でした(しかもレディースデイでラッキー笑)。

第9地区は生涯ベストに食い込むほど好き、エリジウムはちょいと消化不良、さてさて次はどうなのよ、
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

物理や科学的な分野に全く疎い私は、ワームホールってなんすか~1時間が地球の7年って怖いぃぃ5次元ってどうゆうことっすか~、と終始興奮しながら楽しんだ。都合良すぎとかもっとロボットにやらせろとか些末な突>>続きを読む

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

2.4

ありがちなラブストーリー。
スマパンのtodayをセッションするシーンと、逝きたかったら逝ってもいいというグランパの言葉にはグッときた。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

渦中にいるのにどこかぼんやり眠たそうなベンアフレックの演技が面白かった。
奥さんはもちろんバチバチのサイコパスだけど、旦那もやはり抜けてるというか少し変、そうじゃないと成立しない。終盤の奥さんのキメ台
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.6

エイプたちの表情がすごい、とくにコバの凄味。
馬に乗ってる場面が格好良くて面白かったけど、家畜として飼ってるのかが気になるところ。

復活の日(1980年製作の映画)

3.5

女性8人しかいないって設定が強烈。渡瀬恒彦のフェイドアウトの仕方はあれで正解なのだろうか。
草刈正雄いい男。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.5

ゆけ!しんべー!笑
真田広之と薬師丸ひろ子、ぷりっぷりの若さが魅力的。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.8

チンチラ!笑
お面の表情がどことなく怯えたり哀愁漂う感じに見えて、愛らしいというかなんというか。あの下にマイケルファスベンダーの顔があると思うと余計たまらん。歌ったときのファスベンダーの声もなかなか良
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美女と野獣(1946年製作の映画)

2.8

あいつ別に悪い奴じゃなかったやん、ベルちゃんもそれでいいんかい!と、結末が理不尽に思えてすっきりしない。

駅馬車(1939年製作の映画)

3.8

ジョンウェインが格好良い。馬も格好良い。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.6

叫びたくなる素晴らしさ。納得の高評価。
俳優陣が物凄く良かった。綾野剛がこんなに色っぽくて良い役者だとは知らなんだ。池脇千鶴100点、弟のタクジ120点。