miraiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

mirai

mirai

映画(77)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.9

オリジナルを見たいと思った。

静かで美しく心に留めておきたい、映画だった。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.5

何か劇的なことが起こるわけではない。
過ぎていく時間を静かに描いている。

説明は少ないが、映画の描写のひとつひとつがピースとなっており、ラストに向けて回収されていく。

この映画をみることが出来て良
>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.1

久々の鑑賞。
やっぱり何度見ても面白い!
森山未來はこの映画が1番かっこいいなぁ〜

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.1

思春期の拗らせた感じが鮮明で、恥ずかしいような、眩しいような。

ティモシーシャラメは本当に絵になる!彼が映ると主役が変わったような気がするほど。役柄はクズだけど。オープニングのカットだともっと違う役
>>続きを読む

トゥモロー・モーニング(2022年製作の映画)

2.7

結末はだいたい予測できてしまったが、さすがの歌唱力で引き込まれる。

ただ、デュオの見せ方とか度々安っぽいさを感じる演出が好みでなく残念。

息子が可愛く◎

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.5

映画の小物や演出はお洒落で見ていて楽しかったけど、、

トムにもサマーにもイライラした。
もっと若い時に見ていたら共感できたかも。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.1

展開が読めず、ワクワクして観ることができた。

誰もが何かしら欠けているのに、なぜか愛しい家族に思える不思議。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.7

アイコンとしてあまりにも有名なオードリーヘップバーン。
出演作は数作観たことがあるだけ。

今回の映画で彼女の半生やプライベートを知ることで、彼女の気高さや愛情深さに驚いた。本当の美しさを体現した人だ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

ミュージカル映画!
見応えがあったけど、、少し期待し過ぎたかな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

おもちゃ箱みたいな映画だった!

もう一度ゆっくり見返したい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

2.9

うーん、、難しい。
ジェシーはとっても可愛かったんだけど。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.9

会話を楽しむ映画。

ただ、途中眠たくなってしまった。
コーヒーもタバコも好きじゃないからなのか、、、

特にcousins?が面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

映画館で、映画に集中して観ることが出来て本当に良かったと思えた。

身近に聴覚障碍者の方はいないが、
彼らの生活を垣間見ること、体感することが出来てが良かったと思う。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

旧作は20年ほど前に家で鑑賞。
音楽はずっと記憶に残ったものの、ストーリーはほとんど覚えていなかった。

正直、ストーリーはなぜそうなる、と突っ込みたいところはあったものの、、

やっぱり歌、ダンスは
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

午前10時の映画祭11で上映していたので気になって自宅で鑑賞。

見る前に実はフィクションとネタバレを踏んでいたので少し気楽に鑑賞できたような。
ただ、本当に起こった事件としても思えてしまうところが、
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

ティモシーシャラメが見たくて鑑賞。

1話毎に予想がつかない展開、演出が可愛くて良かった。

ただ、ずっと情報量が多いので、気を抜くと繋がりが分からなくなる時も。
また、改めて鑑賞し世界観を楽しみたい
>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

午前10時の映画祭にて。

約20年振りの映画館での鑑賞。

古さを感じない。
映像と音楽を楽しむエンターテイメント!
演出というか、場面展開が上手く映画なのに舞台を観ているかのよう。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

とってもお洒落な映画。雨が良い。
とにかく登場人物がよく話す。
会話が楽しい。

シリアスな場面はないので、
気楽に鑑賞できて良かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

大音量のサウンド
大画面のティモシーシャラメ
砂漠の美しさ
映画館で観て良かった!!

原作未読なため、背景が分かりにくく少し難解に感じた。Part2公開までに読んで理解を深めたいと思う。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

数年ぶりの鑑賞。

あれ?ビリーの器の小ささが気になって仕方がない。。
昔はそこまで気にならなかったのに、、

レイラの心の広さ聖母感、美しさは変わらずでした。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

2.7


多感な年頃に見ていれば、何か感じたのだろうか。

死が綺麗で簡単なものとして描かれていて、嫌なファンタジーだった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

主人公の冒険を通じた展開が読めず、ストーリーにぐいぐい引き込まれた。

終始やるせない悲しさや怒りが漂っているのだが、爽快感があり、主人公の成長や家族の優しさに胸が熱くなる。

見終わってからリトルダ
>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.3

初めて見たのは、まだ10代の頃、何気なく付けたテレビでだったが、その美しさに衝撃を受けた。水槽のシーンが忘れられなかった。

正直、ストーリーは誰もが知る有名なものだし、あれ?と思う登場人物もいる。
>>続きを読む