matsumoさんの映画レビュー・感想・評価

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そばかす(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

そばかす 武蔵野館にて

LGBTQというカテゴライズをせず様々な多様性を描いた作品と感じた。

主人公そばたさんの絡まって行く心、交わり通り過ぎていく人々、時として誰もがマイノリティなのだと感じさせ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.3

今年の4月、新宿シネマートにて本当のロッキーホラーショーを体験しました!!

仮装して集まり、鳴子を振り回し、クラッカーを鳴らしまくる、時にペンライトを振り回し、雨のシーンでは新聞をかぶる、”タイムワ
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ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

4.3

ビートルズのアルバムの中で一番不人気なイエローサブマリン
理由は?サントラ?単純につまらない?作品は?

てことで観てみた We All Live In the Yellow Submarine~♪
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.1

ディストピア(=非理想的社会)な作品はいくつもあるが世界観の表現という点でこの作品は頂点にたつだろう

・2019年というそう遠くない未来(公開年から27年後)
・雨がやまない世界
・日本の芸者やうど
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.4

ある意味 壮大な作品

①リーが最初に作った未完作品の『死亡的遊戯』を一部使用したオリジナル作品、原版が知りたい場合は日本製作のドキュメンタリーを見るべし

②過去作品のリサイクル映像と顔アップのつぎ
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それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作の映画)

3.5

”いのち”をテーマに扱った、美しい70分

アンパンマン史上 登場人物に死者がでる唯一の作品?である

明かされるアンパンマンとバイキンマン出生の秘密
史上最強の敵にパン系ヒーローは各個撃破されていく
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地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.7

タランティーノにインスピレーションを与えた作品...とはいえ
内容はまったく別物と言ってよい

個人的に午後のロードショーでやっていたら大当たりだ

ならず者たちが無理な任務をまかされ、ぼやきながらも
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.8

16歳の少年が考える理想と、それに取り巻くstabな現実

薬は使用せずとも人をダメにする。
学校もいかずにタバコ売り歩いていた二人はやがて薬の売人になり、エスカレートしていきマフィアの仲間入りをする
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サンバ(2014年製作の映画)

2.8

宣伝文句通りに、秀作『最強のふたり』と比較してどうか

今作は”金持ち”がいないため、話のスケールが小さい。前回は車も服装も金も使い放題、なんでもできる状態であったのに対し、今回は不法移民がベース そ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

何度も見ている映画

原作というかイマジネーションを与えた『友は風の彼方に』を見てもう一度見直した。
映画自体の面白さは既に知れ渡っているので、今回の自分の発見を記す


劇中歌である『リトルグリーン
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みんなビッチ/人生はサイアクだ(2014年製作の映画)

-

面白い  

映画が120分前後である必要はない と
そう感じることのできる作品

無限ループにして120分にしたら面白いかも


邪道ではあるが↓
http://www.dailymotion.c
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

セリフとぢては「ヤッチマァイナ―」よりも、
仏女の「コノ、ファックヤロート オナジヨウニネ」の方がかっこいい

小学3年生の頃にこの作品を見たせいかグロに対する耐性が異常に強くなったと思う、基本的には
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.5

児を死なせた失意(死)からの復活 シャルロット=キリスト 

そして復活したシャルロットの狂気が始まる

シャルロットの狂気は子供を失ったから、というだけではなく。女性のもつ理解不能の本質(愛と殺意)
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.0

小学3年生のころ、父にこの作品をみさせられた
「つまらなかった」そして11年振りに見返す...

ドアーズ、ワグナーの音楽が鳴り響き、”パープルヘイズ”等の霧や霞が漂い、ナパームの炎、夜のジャングルを
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修羅雪姫(1973年製作の映画)

3.6

修羅雪姫

雪に血渋く鮮血というコントラストが美しく、また倒れている主人公に対し、見下ろすヴィラン達という構図は興奮を覚える

この作品はキルビルを作る上でのイメージテーマの一つとなった作品であり、タ
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.2

未成年の乳首を舐めるシーンはいいのか?

「悪でなぜ悪い」by松本人志 っていう話

バーダー・マインホフ 理想の果てに(2008年製作の映画)

3.8

RAF(ドイツ赤軍)映画


活躍する前半は面白いが、後半の捕縛後は暗い話になる
日本赤軍と対比させて視聴すると面白い

※女優マルティナ・ゲデックが地味美人 

友は風の彼方に(1986年製作の映画)

3.6



タラちゃんはいいとこ取りした感じだね

配役を当てはめると面白い
ミスターピンクはあいつでハーヴェイはこいつ的な…

レザボアの原作として捉えるのではなく香港ノワールの佳作の1つとして捉えるべきだ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

ただのSF映画ではない、そこで身構える人も多いだろう

キリスト教の派生であるNew Thought=新思想が物語の根底にあり、自己意識や価値観とは何かを”マトリックス”に例えている。

インターネッ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.3

家族ではみるべきでない
「冷凍ま○こ」

キューブリックの意図はよくわからないが、2部構成のストーリーはどちらも魅力的

プラトーンの対抗馬でもある
僕はこっち!!

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

独自の世界

極色彩とはいわないが色彩がキレイ

人間が支配される側の作品は少ないため支配民族の習性、文化が面白い

青い体験(1973年製作の映画)

3.5

イタリアンポルノの中でも大分ソフトな作品だと思う

”思春期の少年の少年故の性衝動による度を過ぎた悪戯”
が面白い(みんなで談笑いている食事中にパンツを脱がせる)

結局は友達の姉が一番セクシー 自転
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

ファッション映画(60年英国若者 編)

スティングが優遇されている
みんなかっこいい! かっこいいけど

よーく考えるとこんなやつらにはなりたくない、ただのならずものだ 町を破壊し迷惑を駆け回る。特
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.8

幻想的な夜ではじまり、また終わる

ポン引きや娼婦も注目の人出てきます
鏡をみるとつい…

ダーク・スター(1974年製作の映画)

3.8

チープな作り、チープなストーリー
好き嫌い別れる作品
最後は美しいと 私は思う


<追記>
Filmarksのジャケット画像は問題ないが、他のDVDなどではジャケットにオチが描かれており、映画として
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父、帰る(2003年製作の映画)

4.5

中学生の頃に深夜のエロ映画を見ようと起きてたらたまたまこの作品に出会った...


突然帰ってきた父と旅をすることになる
気に入られようとする兄と、受け入れずに反抗する弟

父は兄弟に対し手厳しい、愛
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