かどふーさんの映画レビュー・感想・評価

かどふー

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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人生ベスト映画。
食らいすぎて帰り道に曲が聴けない。
感想も上手く書けない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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夏の憧憬
この映画で得た感情を一言で表せる言葉を僕はまだ知らないから、上手く言語化ができない
読まれることに打算的な文章で表してはいけない気がする

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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理想と現実の二項対立。
アーサーの心情を想像するとあまりに居た堪れなくて後半は若干ナヨンにキレてた。
音楽が良いー

セブン(1995年製作の映画)

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クライマックスの流れが若干読めてきたぐらいから「最悪」しか言葉が出なくなって最悪だった。
色んなポイントで意図的に考察の余地を残したラストですげー...。
誰かと語りたくなる終わり方。面白かった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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ローマ教皇、その筋での権力が圧倒的すぎるしフィクションといえど無碍に扱えないから毎回病気でデバフ食らってるのウケる。
シンプルでおもろかった。原付乗り回しアウトローじじいかっけぇ

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

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2に引き続きメイズは全くランしてなかった。
トーマスが最後に石碑に刻んだ名前がニュートじゃなくてテレサだったのめちゃ許せなかったな。女の趣味が悪すぎる。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映像と迫力が凄まじすぎてたぶん途中ずっと無意識に口開いてた。
IMAXのサンドワーム地響き震えちゃった...。
すごいもんを観た。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

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荒廃した未来都市だいすき!
メイズは全くランしてなかったけど普通に金がめちゃめちゃかかっていて見応えがある。
結局足速い奴が1番強いです。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

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前々から気になってたけどなんか観てなかったやつ。
予想した展開がご丁寧に全部起こるけど迷路かっこよかったしなんでもいっか、っていう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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これといって大きな出来事が起こるわけではないし、強く訴えかけるメッセージ性もないけど、言わんとしていることはわかるし共感できる、といった映画。よって感想が「面白いとも面白くないとも言えない」になってし>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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黒人のステレオタイプを利用する全てをめちゃくちゃコケにしていてサイコー。
ラストシーンで一瞬不安になったけど杞憂だった。潔い初志貫徹。
おまけに音楽もいい。超好き。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

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それぞれに下る選択に似合った罰。
単純に映画として面白かったし、完結編としても見事にまとまっていて大変よかったと思う。
この映画を楽しむにあたっての最大の障壁はどう考えてもシリーズ1が長くておもんない
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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1よりテンポが良くて面白かった。
人情派で成功を収めた父と、冷徹で色々やるけどうまくいかない息子

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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この長さとおもんなさでパートⅢまであるのやばすぎる、観なきゃか...。
逆ソクラテスで出てきたから観たのにマフィアとファミリーで家庭教師ヒットマンが先に浮かんでしまった

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

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常に楽しく、新しく、美しいものを自分の手で!
小島監督59歳なのびっくりして普通に声出た、デスストやりますちゃんと

終わらない週末(2023年製作の映画)

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観た映画が3連続イーサン・ホークだ。
ホラーとミステリー、国々の陰謀とか絡んでくると一気におもんない

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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恋愛の刹那的で夢のような時間だけを切り取って、最終的に「ハッピー!世界には愛だけ!」的な創作物を心底憎んでいるので、会えなかった2人の9年間にはそれぞれ恋愛以外の仕事、家庭、生き方の事情があって、その>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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俺がラブロマンスが苦手な理由がこの映画に全て詰まっている。
ただこの手の作品には珍しく2人の価値観が結構合ってなくて、双方それを理解した上でギリ喧嘩を回避しながら会話を進めてた所はリアルだったし普通に
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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傑作映画全部観てみようシリーズ。
面白さは絶妙なラインだった。
およそ人間の美しさとは思えないエリザベス・デビッキと、エンディング曲に使われるPPAPのスネアの音。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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アメリカのホラー映画、全部ラストで肉弾戦にもつれ込むのなんなんだ

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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またバリー・コーガンだ!
アーサー王伝説はここいらで一回全部読んでおいた方がいいのかもしれない。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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めちゃ良いオープニング。
自分の手で作り出した何かが見知らぬ多くの人々に広まる事象には、何ものにも代え難い高揚感がある。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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前半はアメリカかくありき、って感じの内容だったけど後半一気に面白い。なんて良くできた映画なんだ。
ずっと強くて真っ直ぐなフォレストと対照的に、普通で弱くて人間らしいジェニーの人生にいちいち心を揺さぶら
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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マイベスト映画説あるけど観る状況が悪かったので多分もう一回みる。
あれだけ引っ張ってたデュエット歌唱の本番シーンがほぼ無音だったのが衝撃だった。めちゃ良い演出だ...

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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傑作映画ぜんぶ観てみようシリーズ。
さすがに名作すぎるので象徴的なシーンをいくつか先に知ってしまってて、出てくるたびにちょっとウケていた。ちゃんと内容も面白かった。
絵になりすぎるモーガンフリーマン。

Saltburn(2023年製作の映画)

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カメラワークと色使いで細かくデザインされた暗喩と、今まで観た映画の中で一番と言っていいくらいの美しい色調に終始心を奪われていた。 
終わり方は賛否ありそうだけど、正直俺は全然受け付けられなかった。途中
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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あくまでフィクション。でもそれでいっか、と思った。1曲を飽きずに聴かせるアニメーションすげー
素人のフリをする石若駿おもろい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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前々からラ・ラ・ランドとこの映画は必ず映画館で観ると決めていたので念願叶って本当に嬉しい。
作品自体の面白さはもちろん、おれの涙腺と鼓膜を破壊した新宿ピカデリーのライブ音響上映に大感謝。最高の映画体験
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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文字通り始末が悪い映画。
会話シーンが長くて眠くなったけどこれは前日の寝不足が原因なのでたぶん俺のせい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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望もうとそうでなかろうと、万人の日常に等しく訪れる大小様々な変化。日々のルーティンとそこから生まれる堆積を大切にしているからこそ、平山は人よりも敏感にその変化を感じ取り、時に喜び、怒り、悲しみながらも>>続きを読む

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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映画には適正年齢がある。
デカ白モフ犬と星野源の新曲がなかったら精神が崩壊していた

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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チャリチョコの続編じゃないって聞いてたから期待せずに観たけど、全く気にならないくらいめちゃくちゃハッピーで素敵な映画だった。
チョコレートは魔法。
高校の頃の古典の先生も「お菓子は心のユートピア」って
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