kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

私が長年思い続けている、漠然とした大人になりたくない問題の原因を冒頭でザックがさらっと再認識させてくれた 
子供は自分がしたいようにする、でも大きくなるにつれてそうはいかなくなる時が来る。なぜなら社会
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.8

おしゃれ 何度も観たい 
カフェの調子の悪い防犯カメラのようなカメラワークと光の色使いと黒と紫
全てが好き 
ブルーベリーパイ食べたい
と思って作ったらはちゃめちゃに失敗した

ラスト・ソング(2010年製作の映画)

3.8

私が神と崇めるマイリー主演の作品
全体的に展開がちょっと古い気がしたけれどいいシーンがたくさん
海辺の近くの家
夕日に照らされたビーチと家
夜のビーチ
二人の掛け合い
ロニーが浜辺に寝転んでる周りを貝
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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.9

侮っていたけど予想以上に良かった!
複雑で主観的になりがちな友情や人間関係を扱う映画の何がいいって、客観的に観れて分析できるとこ
付き合ってる人がいる時に他の人を好きになってしまう事もある それを非難
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

-

答えをくれる系映画でなく
問いかける系映画

ただでさえ複雑なのに対立する人種となると余計難しいよね〜
私からするとヤシンの兄も二人の父もラビも頭固いように感じたけどあくまで己の信条に従ってるだけみた
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ダニエラ 17歳の本能(2012年製作の映画)

-

宗教大変だなと思った
神を信じない人は神はいないという思い込みのもと自己完結した世界で生きていくみたいなセリフなるほどぉと思った
人は自分に都合いい情報しか取り込まないしそう思い込む 
だけどキリスト
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.7

純粋な友情だなー
子供目線か親目線で観るかによって捉え方が違う わたしは完全に親目線で観てしまった 衛生観念も試される
川の近くに生えている草を煎じて飲むところは本当にやめとけ!!と思ったら
このやめ
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あのベルベル人も娘も最後に銃撃してきた人たちも全てマイクの幻想
ベルベル人は実在せず一歩踏み出して楽になってしまいたいというもう一人のマイクかな?と思った
今まで一歩踏み出し損ねたシーンが今の状況と重
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ライフ(2017年製作の映画)

-

そういえば観た 
けどライフがすごい暴れん坊だったこと以外あんま覚えてない
最後助かるけど地球にライフも来ちゃうみたいな終わり方だった気がする 私の妄想かもしれない これを含めたいくつかの宇宙が舞台の
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

-

??????
ずっと観たかった 
でもいざ観たらよく分かんなかった
人々が幸せに生きられますように

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

環境はどうであれヘイリーとムーニーが夢中で遊ぶ様子や小さな幸せを目一杯楽しむ姿が良かった スーパーから出てカートで街を走り抜けるシーンがダントツに
ヘイリーは貧困の中でも子供に対しては✌️良い✌️お母
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SEX エド チェリー先生の白熱性教育(2014年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ面白おかしくかつ本質をついたのを期待してたけど全てが平均って感じだった 特別面白いわけでもないし世間ではよくいわれる性教育の大切さを説いただけにみえちゃった

罠 -少女の誘惑-(2015年製作の映画)

3.7

結構好き
あの子の表情、特にはにかみ方とか舌ぺろっとする感じとか可愛い クセになる感じ

クーデター(2015年製作の映画)

3.2

内容は激しいけどいい映画
てっきり最後はアメリカ軍の飛行機とか飛んできて助けてくれてアメリカバンザーイ映画かと思ったけど違った

クーデター勃発の経緯、大国が発展途上国を利用してビジネスを行う様子、こ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

感情に溺れた


音楽 ライト 混乱 吐息 ブラックカルチャー まわるカメラワーク 青 青 青 青 青 青 青 蛍光オレンジのネイル
ジョーカー タクシードライバー ムーンライト THE A24フィル
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.2

どっちもどっち
子供からすればあのお母さんのする事は頭のきちゃうよな〜
今の私には響かない 
違う時期の私だったらまあまあ好きになったかもな作品
19歳で監督も演技もできるのすごい
家族での話すシーン
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

-

友達に勧められてみた いろいろワオって感じ 私がずっとアキラと思ってた人はただの金田だった

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

英語を話す事を許されずヒンディー語でのみのコミュニケーションを許された学校に通っていた事もあって、英語が得意では無いシャシ。でも時代は目まぐるしく変わるもので、英語が公用語として広く使われるようになり>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

-

裁判所とかどうして偏見を無くそうとする姿勢すら見せないのかな〜と思った

アイアムサムみたいに、実の親と住むのが幸せな事もあるし、この映画みたいに本当に愛してくれる親と住むのが幸せな事もあって、そこを
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.5

かわい〜〜
設定は平凡な高校生のサイモンだけど
こっちからすれば幸せな家族に大きな家に可愛いワンコや友人に恵まれ、そしてお祝いに車をプレゼントしてもらえるような典型的な本人は平凡と思ってるけど平均以上
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.4

芸術や表現の自由を履き違えた残念な写真家の母親とそれに振り回される娘の話

母親に好かれたい一心で始めたモデルも
母親の要望がエスカレートしていって親子の関係はもう戻れなくなっていく

娘ではなくモデ
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.6

パーティー!窃盗!キャー!という騒がしい映画を想像してたら題材のわりに意外と地味だった 静と動がはっきりしていて静のシーンが多かった気がする 
メーガンフォックスの家で銃見つけてふざけ合ってるシーン、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

まっぱで笑顔の人間ってあそこまで不気味になれるんだね


エリー役の俳優さんの表情がなんて素晴らしいこと



チャーリーが圧倒的主人公かと思えば序盤で早々に、無残に死んでしまった事に驚いている暇もな
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.5

ちょー勉強になった
何より主人公のキャラがいい
一番大事なのはショ糖果糖を過敏になって全て取り除くのではなく、2、3日に1回くらい抑えようと意識して食べ物を選択する事なんじゃないかな
糖で一括りにして
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