りさんの映画レビュー・感想・評価

り

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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

絵が綺麗だし、夏を感じる良い映画だった

でも透野くん、友達も大切にしてー泣、とか、2人とも、こんなに居なくなってて大丈夫?とか、現実的なことばかり考えちゃった。

こっちが能動的に2人の気持ちとか、
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

「君は変じゃない ほんのちょっと 遠視なんだよ。」
「人は皆 何かを待ってる」

あったかい人間関係でうるうるした。
グプタがだいすき

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.3

アナログ特撮を学ばせてもらった。すごい。

ゴジラに対する色んな立場からの意見が面白いし、みんな戦争という大きな恐怖を、ゴジラに透かしてみてるように感じた。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「君はなんのために働いてるんだ。どうしてここまで頑張って来れたんだ」
「君は自分で思ってるよりずっと強い人間だと僕は思う」
「俺はお前だった時も限界だった」
「ブラック会社に勤めてるんだが、まだ俺は頑
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海難1890(2015年製作の映画)

4.3

ボロボロ泣きました。元々史実としてこの話が大好きで、映画を見てみたらさらに感情が入っちゃって。

人の優しさに溢れてて、ほんとに、良い。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

大泉洋と松田龍平が主人公だと思ったら、ホントの主人公は小雪でした。


それにしても松田龍平がかっこよかった。
カットも凝られててほんとに良かった。
2人の相棒感と、レトロな感じ、嫌いじゃない。
でも
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

どんでん返しまでの流れが上手い。
視覚的誘導さすがだ。
あの小説をこんなに綺麗に映画化できるとは思わなかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

おじいちゃんおばあちゃんが私の涙腺レーダーなのでブルックスのところでもうダメでした。

コツコツ生きる大切さ、最後まであきらめず希望を持つこと、そして刑務所の綺麗事と矛盾、面白かった

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.7

別にのめり込んでた訳では無いはずなのに涙が止まんなかった。

自分が一番自分らしく居られたあの瞬間を熱烈に思い出しちゃった。戻りたいなあ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマ・ストーンの演技がとにかく最高。

現代の様々な問題点をわからされる感じも、全体的に不気味な雰囲気も、最後まで綺麗で誤魔化された倫理観の欠如も、全部大好き。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

視聴者側も不透明な裁判の参加者になれるのが良かった.

本当の真実が知りたいような知りたくないような

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.4

優しすぎる、他人軸な生き方。
そんな自分を肯定できたら

でも話さないとわからないことばかりだよね. 口に出すのが難しいけど

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クスッと笑える事ばっかりだと思ったら泣かせてくるの、本当にやめてほしい.
個人的には終盤で入ってくるラグビーシーンがお気に入りすぎる.

ボクシング・ジム(2010年製作の映画)

3.8

ケイコは絶対にこれを参考にしてる.

ただ切り取られたボクシングジムの風景だけど目を凝らすと凝った編集が見えてくる。
音の使い方も、カメラのアングルも、今に通用するドキュメンタリーだと思う.

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.0

最高の家族映画でした。
本当に、最高の家族映画だったと思います。

どんな人にも親がいて、最後の敵役の父親の顔がすごい印象的。
でもスカッとしたし、ワクワクしたし、やっぱり最高の画像映画だったと思う.

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.8

サムライみたいに真っ直ぐ生きたいなあ
武士の心ってかっこいい、し、スカッとするし、もう少し自分の軸を持とうと思った

扉の使い方がすごい面白かった印象

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

盛大なミュージカル映画。

シリアスになりすぎないところも含めて、ワクワクしました。
やっぱりウンパルンパ族が出てきたところが1番の盛り上がり。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

2024 1本目

ハルは落ちてきたんだなあ。

楽しそうに生きてれば、重力は無くなるから、2人はきっと大丈夫だと思う。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

自分が未熟すぎて刺さりませんでした。
面白かったし、時間は全く気にならなかったけど。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

子供の頃夢見てた世界がそこにあってただただワクワクした。

ポケモンはやっぱりいつまで経っても青春だ〜。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

ディズニー映画は最高だなあ、と。

もうすぐ就活が始まるけど、生活のためにお金を稼ぐことばかり頭にあって、全然自分の気持ちを考えてなかった。

私の願いはなんなんだろう。 自分の願いの為に動くことは怖
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

救われて欲しい人が沢山いた。
というか辛すぎて。

こんな世の中、もう続かなくていいよって何回も思ったけど。
でも未来を作る子供たちのために犠牲になる選択がほんとに泣けて。

もうどうしたらいいのかわ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

幸せになれる映画

明日もがんばろう、ベンみたいになれるように。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

暴力描写あるの好きじゃなかったけど、2人がそれ以上に魅力的だったから見られた。

駄菓子屋のおじちゃんだけ可哀想。だけどスカッとするし、2人の友情はアツいし、何より2人が最強だから好き。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった。

映画が好きな自分に語りかけられてるようでなんか5回くらい泣けた。その時点で私はこの映画に救われてるんだと思う。

なんのために映画をみるのか。
見たくない現実から逃れるためか
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.9

え、仕事中だよね? ここで恋愛要素いる?
がずっとせめぎ合ってて全然のめり込めなかった。
もっとミステリー色強いのを期待してたから残念。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.9

途中ツッコミどころもあって、これはのめり込めないかも〜って思ってたけど後半過呼吸なるくらい泣いてた。

相手のためなら力が湧いてくる。なんでも平気。愛へのハードルがまた上がっちゃった。


ストーリー
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

フィルムの色や大きさに差をつけることで時系列が混ざらないようにしてた。 
展開はある程度予想できたけど犯人はどんでん返しで面白かった。でも最後の締まらなさがなんとなく。。

どっかで似たような漫画を読
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

この映画の1番の盛り上がりはエンドロールにある。
暖かくて泣けた。月曜日大好き。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

愛に飢えてただけの天才が、そばにいる人の愛に気づいたお話。 

所々クスっと笑えて、所々ハラハラする。
やっぱり嘘はついちゃいけないなと身に沁みました。

フランクはただもう一度家族で過ごせたらよくて
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

犯人とそれに言いなりになる市長やら検事やらにめちゃくちゃムカついて,キャラハンに心底惚れ込んだ。
ハラハラしたけど、同じくらいキャラハンへの信頼が高すぎてワクワクしてた。

作品を通して色の使い方が上
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

ふとした時に思い出しちゃう人が、何かを話したくなる人が花束みたいな人なのかもしれない。

2人の生活が崩れてくのを見て,なんか麦くん変わっちゃったなって思ってたけど、そんなことなくてただ一緒にいるって
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紙の月(2014年製作の映画)

3.5

梨花も光太も、多分元々素質があって、ただただお金が引き金になっただけなんだろうなあ〜〜。

最後の逃げるところだけ、梨花が自分の足を使ったのが印象的。それまで自転車だったのに。

ず〜っとバレる恐怖と
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.7

現実を大事にした作品。

見た時は、何もかも飲み込めなくて、一回家に帰ってもう一度物語を振り返った時、すごい切なくなった。

努力したってなんとかならないことだらけ。みんなこんなはずじゃなかったよね。
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祇園の姉妹(1936年製作の映画)

3.7

溝口が描く2つのパターンの女性像がまんまと出てきた。
私はお姉ちゃんには報われて欲しかったよ〜〜。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

先に原作を読んでいたため、誰が犯人かはわかった上で視聴。

最初は菅田将暉が演じる整くんに違和感しか無かったけど、最後には整くんにしか見えなかった。

面白かったけど、原作が面白いから映画が面白いのか
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