SESBさんの映画レビュー・感想・評価

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千年女優(2001年製作の映画)

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モチーフはシンプルでも構成の複雑さや時間的なギミックが面白く見入ってしまった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全員狂ってる
後半は恐ろしくても目が離せない

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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チープだけど登場人物の会話やめちゃくちゃな不条理さが面白い

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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ジョンホプキンスの怪演に引き込まれる。キャラも魅力的だし展開も面白くサイコホラー的な怖さも十分あり傑作だと思った。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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初めてウェスアンダーソン作品を見たが完全に独自の世界観だった。突飛な設定だが人のあたたかみも感じられる作品でよかった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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シチリアの景色と音楽でノスタルジックさを演出している。退屈な街の退屈な日常がそれを引き立てる。

卒業(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あんまり登場人物の気持ちに共感できなかった。ラストの駆け落ちをするシーンの長回しで急に2人が現実を見るかのように真顔になるところまでうつしてあるのは単なるロマンティックな恋愛映画ではないことを示してい>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冴えないオタクくんが清楚系ビッチに最後捨てられる様はしんどい。サマーのことは好きになれない...

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウィルが街を出ていくシーンは良いと思った。結局才能があるから周りに人が集まってるのではという気もしたけど...
エリオットスミスの曲がめちゃくちゃ良い

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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登場人物のサブカルくさいセリフに恥ずかしさを感じる瞬間もあった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロックウッドが雨に唄えばを歌うシーンはやっぱりすごい

パリタクシー(2022年製作の映画)

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感動した。50年代のパリと現代のパリが交互に出てきて別にどちらを必ずしも肯定しているわけじゃないのが現実的でよかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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不条理さ的なものを感じる。登場人物のやり取りも割と繊細で面白い、やってることは野蛮だけど。

セブン(1995年製作の映画)

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サスペンスとしての緊張感もたっぷりで、またサイコホラー的な面白さもあった。ブラピとモーガンフリーマンのコンビが魅力的。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現代社会へのアンチテーゼ。ラストのテイラーは凄まじい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チューリングの性的指向や仲間との対立についてもう少し掘り下げてもよかった気もする。ラストも少しあっけない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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悪趣味全開。何にも縛られないアレックスも最後には社会の一部にしかすぎない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト2分のための映画。何回かみる必要あるかも。

メメント(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギミックがすごい。ラストで主人公の狂気を知る。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半のナッシュの統合失調症が発症してからが衝撃的だった。本人だけでなく周囲の人物の苦悩は重い...

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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孤立した島の陰鬱な日々の中での狂気。暗い気持ちになれる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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トムハンクスが良いキャラしてる。意外と最後の方でジーンと来る

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チンピラからマフィアになったヘンリーの這い上がりとその転落を辿っており、割とマフィアに対して否定的に描いていると感じた。最初の場面と最後の場面が対になっている。
マフィア映画は登場人物が多いからよくわ
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