悪しき風潮を止めるには、誰かが勇気を持って立ち上がらなければならない。
エリックは、子供ながらそれが出来るから素晴らしい。
"悪いことか"ではなく"合法だったか"
"人を殺すとき、人間は自分で悪いことをしたと認識しているはずだ"
ほっこり。笑えてサクッとみれる恋愛映画。
1日長すぎって思ったけど、映画だから良し!
終始、咲良の人格は高校生にしては出来すぎていると思ってしまった。25歳の私ですら大人だなと思ってしまう。
"無意味な慣習をやめる勇気を持たねばならない"、"ほんの小さな試みでもやがて大きな力となる"慣習に逆らうことへの批判を覚悟して自分が声を上げたワリスの芯の強さ、素晴らしいなと。
このレビューはネタバレを含みます
自己肯定感が低いが故に自己愛が強くなった男。そんな自分を愛してくれる女に依存して、女は依存を愛と思って男に愛し依存してしまった話。共依存って怖いなと、、、。