一人ひとりそれぞれの
確かにあった瞬間の記憶を呼び覚ますような
映画で、
鑑賞中に何度もどこかに置いていた忘れていた記憶を不意に思い出したりする 不思議な感覚だった。
記憶と五感は繋がってるな
最>>続きを読む
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幸せがみんな憧れを叶えることじゃない
憧れをみんな目指して 求めるけど
みんながみんな報われる訳じゃなくて
でもその人たちが幸せじゃないなんて言えない
憧れていたものとは違う今でも
幸せは確かにある>>続きを読む
ベタだな〜ってなるけど
ベタな恋愛のはずなのに
暗い雰囲気がずっとあって
でも現実ってそうだよなって思った。
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コウと周りの境界線を食べたひー兄
意味がわからないけど、
コウに｢見てきた景色が綺麗すぎる｣と言わせるほど、
意味がわからないひー兄に救われた人は
多くて
ひー兄は消えたけど 消えてくれなくて
ずっ>>続きを読む
「この世界には本当はたくさんの世界がある。繋がってるように見えて繋がってない世界もある。」という言葉がずっと頭から離れない。
最後の車のシーンで、そうだよね、人生って本当にたくさんのものを含んでいて、>>続きを読む
高校を卒業してまだ知らない世界が広がってて
それはワクワクすることに包まれているって信じて疑わなくて選択肢はいくらでもあったのに。
つまらないってバカにしてた世間に周りの人がどんどん適応していって置>>続きを読む
「意味が分からない」でまとめられがちだけど
この中学生の時のザワザワした気持ちは みんな経験してると思う。
まだ社会を知らないからこそ、
これから嫌でも広がる未知の世界に対して
不安やワクワク 寂し>>続きを読む
みんな円に狂わされるけど、大切なのはお金じゃないんだなって でも必要なのはお金で。
じゃあ大切なのってなんなんだよって思うけど
アゲハとグリコの関係性とかはお金じゃない、
そういう所を大事にできたらと>>続きを読む
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とっても面白い映画だった！
川の流れが時の流れで
「リバー、流れないでよ」
っていう題名が秀逸。
このまま時間が止まればいいのにって
思うけど 進んでしまう現実を受け入れて
未来に進んで
少しずつ大人>>続きを読む
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思春期特有の鬱屈とした感じが充満していて、
見ていて苦しいけど、その気持ちはきっと誰もが持っている、持っていたから、愛おしく感じた。
愛は、親からただ愛情を得られなかったから、感じれなかったから、余計>>続きを読む
優しすぎると生きにくい社会が良くないのに、
ただただ優しい人が傷つけられる現実が
残酷だと思った。
図太くないと強くないと生きていけないのかな、
生きていく為にみんな強くなっていくのかな
強くなって>>続きを読む
酔っちゃうと下手したら死んじゃうから
それなら飲まなくていいじゃんっていう人間関係
みんな人間っていう箱に入った宇宙人だから
分かり合えるはずは無い
諦めに聞こえるけど
それに救われることもある>>続きを読む
世間には大人に振り分けられるけど
大人になれない人達が
まだ心が子どものせいで
どうすればいいんだよっていう暗い世の中に
翻弄されて、見失って、それでも生きていくしかないから 流されていく感じがした。>>続きを読む
マイノリティなセクシャリティを持っている方達が1番辛いのは、その事を「人と違う」「おかしい」と言われ、多数派の考えを押し付けられる事だと思った。
結婚して子供を産んで幸せな家庭をつくるというのが皆の>>続きを読む
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妻の浮気を知って悲しめない自分は感情の乏しい人間なんだと悲しむ茂巳 だったけど、
妻のことを本に書かずに過去にしないところや、
義母の家に通い温かい写真を撮るところや、
感情のない自分と妻を付き合い続>>続きを読む
人は裸で生きている訳では無い。
痣を隠さずに生きることで、痣を通して世の中を見ることで強くなってしまったけど、もっと自分を守って生きる方法もある。
自分のコンプレックスを受け入れてくれる人を必要以上に>>続きを読む
とってもピュアでストーレトな愛なのに、
世間からは気持ち悪いって言われてしまったり
純粋な片思いでその行動は愛なのに、愛から来た行動だけど、それは世間から見たら浮気だったり
セフレだったり、そんな世間>>続きを読む
