Takakoさんの映画レビュー・感想・評価

Takako

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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.0

これがあるからこその後続の作品なのだろうが、チャーリーやナルニア世代のわたしからするとチープに見える。展開も遅い。

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.6

シュールな笑いが好きな人にはおすすめ。
リラックスしたいときに。コメディはしんどいときに。でもちょっとだけ笑いたいときに。

個人的には、2人よりも早くつっこんでしまって、笑ってしまって、反省。まだま
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.2

原作の良さと、監督の良さを消し合ってる、とまではいかないが、-0.2くらい。

でも高畑充希の漫画らしさは見るべき。かわいい。

48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.0

前作とは打って変わって、エディ・マーフィがエディ・マーフィになってて、展開もあって、面白かった。

48時間(1982年製作の映画)

2.6

エディ・マーフィと思って見たが、主役じゃなく。まぁ悪くはないが、よかった!とも言えない。クスッとできるところもあるので気楽には見られる。

エディ・マーフィが若くて初々しいのでそこが見どころでもあり、
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.2

絵で敬遠する人もいるだろうけど、評価が高いことからもわかる通り、ストーリーは良い。

すごく重たい内容の中で、姪っ子が救いです。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.9

内容はタイトル通り。ストーリーもよくある流れ。

重たくない感動系をみたいときにおすすめ。

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.0

新しい(?)感じのミステリーで、ある意味今まで見た中で一番難しい映画だった。

キャスティングや撮影の仕方が1番気になる。

ミラジョボビッチってもっとかっこいいイメージだったけど、この映画ではかわい
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ブリッツ(2011年製作の映画)

2.9

シーンを等分しすぎているというか、もうちょっとすっきりさせたら面白くなったかな。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.5

シリアス版ホームアローン。

もう少し最初に家族への愛とかが描かれていると、更に幅が出たかも。コンパクトにはまとまってたし、面白かったです。
個人的には、弟くんが可愛かったからもっと見たかった。笑

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.0

グレーからブラック、そしてまたグレーへ。

現実で起こっていることと比べるとあまり笑えませんが。展開も無理なく難しくなく。ただ、全体的に暗いのと、ハッピーエンドではなくグレーで終わるところがスカッとせ
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エクストラクション(2015年製作の映画)

1.9

憧れ先行なのかな?
いろいろと入れたくなって、全部ぼやけた感じ。ブルース・ウィルスはなんでこれに出たんだろ。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.4

前作ゴジラと違って、すごく良かった。ただ、迫力が増した分、グロいのが苦手な方には見づらいかと。


ごちゃごちゃせず、対比もしっかりしていて、それぞれの心情もわかりやすい。サミュエル・L・ジャクソンは
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.9

シリーズ完結編としてはとても綺麗に纏まっている。

ドクは過去で幸せに、でもよかったけど、やっぱりファンのためにハッピーエンドじゃないとだめだったのかな。壊せって言った本人が…って矛盾も感じたけど。笑
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バトルフロント(2013年製作の映画)

2.7

悪くはないが、好きではない。
最後のシーンいるかな?

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.9

ゴジラかわいい。応援したくなる。
日本のゴジラの方がかわいいけど。


でもやっぱりハリウッドが描く日本は笑っちゃう。あと、そんなつもりはないのだろうけど、原子力とかあまり笑えない。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

特に見る気はなかったけれど、甥っ子が見始めたので一緒に鑑賞。

CGなので興味はなかったけど、あまり違和感もなく楽しめました。子どもと動物ものはそれだけでいい感じに仕上がりますね。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

未来に行ったり過去に行ったりするけど、ごちゃごちゃしていない。1より好きです。過去作とのリンクも上手い。ただ、最後次作につなげるのはずるいなと思う。

2015年がこんなんだったらいいのにと思う一方で
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キングダム(2019年製作の映画)

3.1

原作ファンではないので、実写あるあるが気になりました。
ただ、豪華なキャストや壮大なスケールは見物。戦闘シーンも迫力がある。ちょっとCG多すぎるけどね。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

回想みたいに進むのがいらないと思いながら見ていたが、最終的にそれが効いてきてよかった。

つっこみ所は多々あるが、それは置いとくとして。個人的にはドロップで色づいてほしかった。まぁその気持ちはラストシ
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ハミングバード(2013年製作の映画)

2.3

全体的に暗い。
目的に対する熱意が感じられない。

タイトル的にハミングバードのせいにしたいのかな?それにしては描写が少ないし、復習をメインにするには好意が別の人に向いてて邪魔、恋愛メインなら復習が邪
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

見たことあると思っていたけど、意外とちゃんと見たことなかった。2とか3のイメージが強かったのかも。でも最後にビフがワックスかけてるシーンだけすっごい覚えてる。笑

最後もうちょっとすっきりしてもよかっ
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座頭市(2003年製作の映画)

2.4

本物は見たことないけど自己満映画という感じ。監督のキャラでコメディ要素を入れたかったのかもしれないけど、全然いらないし、あのリズム刻むところは1番余計な部分。

メカニック(2011年製作の映画)

3.6

最初から最後まで仕事人。
ルーティンまでかっこいい。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テレビ版だからという訳ではないと思うが、主役格が3人いて、それぞれのストーリーがあって、結末に絡んでくる訳だが、少し詰め込みすぎというか。それはいいとしても、前置きがマフィアから始まっているのでそこが>>続きを読む

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.3

監督系の物語では好きな方でした。
期待値は超えた。

有名どころが生徒にいないのもよかった。
お粗末なチアガールがかわいい。
あと高校によって人種の割合が違うのも、アメリカ文化を理解するにはいいかもし
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レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

2.6

三部作の最後とは知らずに見てしまった。時々誰が誰か分からなくなる。裏切りがどうこうという話ではなくて。

アクションの演出とかクスッとできるところもあっていいのだけど、基本的によくわからない。アメリカ
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

2.5

よくある恋愛オムニバス形式。
だけど、恋愛というよりファミリーもの。これを見たい気分ってなかなか難しいかも。もっとタイトルかジャンルで出産ものをアピールした方がいい。

ただ、ウィルやネイトが出ててテ
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.8

原作の絵の下手さが、キャスティングでカバーされた感じ。ファンがきゃーきゃー言うための映画。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.2

裁判で嘘をつくなんてありそうな話だし、普通じゃない空気感や音楽なので想定通りには行かないんだろうなとは思うけど、そこに行くのかという感じ。終わり方もさらっとして、5秒後にえ?という感じ。まぁ説明し過ぎ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は少し退屈な感じで。でも、在り来りな言葉だけど、その退屈な日常が後で大事になっていく。わざと退屈に描いているんじゃないかと思うほど、効いてくる。





どこで何日に何が起こるかわかってるからこ
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.4

主演トム・クルーズかなぁ?

どんどん殺して展開もある。だけど、パーツごとの結びつきがちょっと弱いかな。決して無理な展開ではないんだけど。
あとトム・クルーズ完璧なはずなのに、やられて、それでも立ち上
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

キャストが豪華。高校生にはちょっと無理があるけど。

他には特にない。原作は知らないけど、エピソード詰め込みぶつ切り感もあるし、ギャグに行くならもうちょっと振り切ってもいいんじゃないかと。

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