当時のジャマイカの暮らしを覗く。
ライブ映像は気持ち良くて眠りに入ってしまった…
このレビューはネタバレを含みます
幼児の脳を移植された、大人の身体を持つ女性の物語。
この作品をオススメしてくれた人からは、「性的な描写が多いからイヤな人もいるかも…」と紹介されたけど、全然イヤじゃなかった。ベラに主体があるから。>>続きを読む
現代の感覚で観ると個人的には胸糞シーンも多々。
階級が今よりも目に見えた時代の話
もっと観たいなと思った。
源氏物語ってやっぱ普遍なんだ…
映像だからこその心象描写、
どことなく不安定な状態が続く細野音楽も良かった。
手話で演劇を翻訳する、というドキュメンタリー×そのドキュメンタリーの音声ガイドをつけるという試みを追ったノンフィクション。
言葉の情報量がいかに少ないか。
一方で、言葉はとってもたくましい。
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映画を観ながら、
これまでのジブリ体験の記憶が蘇ってきた。
今日観たものの記憶はすぐ薄らいでしまうのかもしれないけれど、アオサギのイラストを見るたびに、
お守りのように、今日感じたものをうっすらと思>>続きを読む
社会の決めた「かくあるべき」なんて関係のない、ただそこに生きる子供たちが、無邪気に笑う姿、みずみずしい。
10歳前後の子供たちが、楽しく、一生懸命に考える姿は尊い。
ケンカっ早い子に対しても、叱るのではなくて問いかける。そういうことができる大人になりたいね。
昨年ケネスブラナーの「ベルファスト」を観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わからん無理って思う相手でも、
誰かにとっては救いの存在だったりする。
すぐ忘れるけど、定期的に思い出したいこと。
湊と依里にとって、家庭や学校はクソ社会だけど、ふたりで一緒に過ごすことでその外に出>>続きを読む
上原ひろみワールド、かっこよかった。
たまだくんとゆきのりのことが好きになる。
音楽と設定に泣かされた感じ。
永野芽郁と田中圭が演じる親子のコメディ感が微笑ましかった。
教養が足りなくて、内容に理解が追いつかない部分もあったけど、議論をする姿がとても生き生きとしていてうつくしいなと思った。