木漏れ日の影の部分ってなんで言うんだっけ。
こかげ?それはちょっとおおきい。
それとも、影と光のあわいを合わせて木漏れ日とよんでいるのかなあ、あ、なんか載ってたな。
The sunlight th>>続きを読む
しんどい
1人称でアミコの世界を書き切った原作小説にも重さがあった。
1.5人称視点というか、常にあみ子の背後から世界を眺めさせられた重みは別の耐え難さがあった。
なんでこんなものがつくれるんだろ>>続きを読む
ちょっとクサイけど、それも含めていい!
あえて日曜日にみたい映画。
教育を諦めた罪。「見ているだけ」の罪。
人は人のまま人を殺せるのだ。
何も調べずに観た。全員に共感できてしまう恐ろしさ。すべてが当たり前に進み、そして。
教育で、考えさせないこと、考えさせなくさ>>続きを読む
特撮。生命。ハタから見たら滑稽だけど、本当にすごいものはそういうものなのかもな。
映画館で見られるとは。最初のページと最後のページは一枚の紙なのだ。
しょうもない緊迫感を作らせたら右に出る者はいない!
噛み砕き中……
このとりとめのない世界を糞まみれで祝福する。
たぶん、原作だからじゃない。この作品のタイトルが「君たちはどう生きるか」なんだと思う。
おもしろいけど、物理の面白さな気がする。それをこれだけワクワク映像化できるのはすごいのか。お金もちだー。でもこれだけ映画でお金を使えることもすごいのか。ぐるぐる
1秒ずつ余韻がほしいシーンが3つほどあったが、CGはちとお粗末だが、そんなのはどうでもいい。
ソロ演奏で人と為り・想いを伝える演出の度胸に感動!大成功。
俺はこんなんしたくねぇんだ!じゃなくてみんな本気なんだ!とキレていてよい
観ながらクバーノを作ってたべたらとっても楽しそう
6年前観た時はわけあって殺陣の前で止めていた、もったいない!
こんな血みどろに、コミックよりもコミカルに描きだすならメタ映画として新境地だろ。血肉の安さもいい。ジャンク。
そんなに具体的に風刺したいならドキュメンタリー撮れば良いのにな、と思う。
拝金主義・物質主義・娯楽主義を批判すべく、あらん限りの金と物をツッコんで製作されたアメリカドッカンSFコメディー。
終末の>>続きを読む
いっときも無駄な時間がなかった。その時々では不自然に感ぜられる場面も、緻密な脚本と圧巻の演技力で鑑た後には納得させられていた。
たしかに、その背景があるのなら、その人物なら、あのときはきっとそう振舞う>>続きを読む
こわくてやだ
幾何学的な非人間的な構図を舞踏場に感情を煽る夫婦の怪演が浮き立つ
どうせならこれくらいご都合主義じゃなくっちゃ
アニメ映画のオープニングの解のひとつ。
認知の歪みがありのまま描けていて、たまにムカつくし、腕力があるから認められるあれこれの影も見えてしまったけど、でも、まっすぐってだけなのか、じゃあいいのか…
リズム隊ってえらい
【人間関係を描かない方法】
熟した果実から零れた種から育ったりんごが木から落ちる地球が太陽を反時計にだけ回るのに飽き飽きしている私たちを代表するノーランが今回餌食にしたのは時間だった。
正味、単純で>>続きを読む
まじめっちゃ歌うめえ天才
ずっと歌きいてたかった、全然歌だけでもいいわ
ただみんなで歌うには歌いづらい歌だとおもった
早めに当日券を買った。カフェで時間を潰した。コーヒーを4杯飲んだ。トイレを我慢しながら観、ハラハラした。体液描写と(僕の)脂汗がリンクしていた。
僕の体調とか、作者の独力とか、リング外での(神の!)闘>>続きを読む
初めて観たエヴァシリーズ。死ぬ気で「これまでのエヴァンゲリオン」を惟い巡らせつつの2時間半は休まることもなくあっと過ぎた。
遺産的にアイコニックなキャラクターたちと現代的な映像・音楽・構成の化学反応が>>続きを読む
フィクションをフィクション然とするよりは違和感として描くことで、メタ・フィクションとしての(画面の向こう側の)現実社会をリアリティたっぷりに描きだす。
僕たちのこの世界は、ある意味で絶対的な現実であ>>続きを読む