takuさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

率直に面白い!
予告を観た時はあまり興味が湧かなかったけれども、実際に観ると一気に引き込まれた。
5人それぞれのキャラがたってて愛着もわき、使い古されている稚拙な表現かも知れませんが笑って泣けました。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

切ない気持ちになりつつも温かい気持ちになれるロードムービー。
一所懸命な人を見ると元気と活力が貰えるなと改めて実感。
ダコタちゃんは、とにかくかわいかった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

久しぶりにこんなに爽やかな映画を観たなと素直に感じました。
最初の地下鉄の唄で引き込まれましたが、Lost starsでやられました。
キーラ・ナイトレイが唄った時にも感動しましたが、Maroon5の
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.0

是枝監督が好きで前情報ほとんどない状態でエキストラ参加もさせて頂いた映画でしたが、私の好きな映画にはなりませんでした。
これ以前の是枝監督作品とは違った毛色で挑戦した作品だったのかも知れませんが、家族
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

2.5

昔に観た映画なので、鮮明に覚えているわけではないけれど、伊良部が傘を半ば強引に借りる場面の「濡れると臭くなっちゃう」発言が強く印象に残ってる。
当たり前だけれども三木聡映画って感じの映画。
オダギリジ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

素直な感想が、何か分からないけど何か面白い!でした。
難解で所々「?」でしたが、映像のカッコ良さや雰囲気で最後まで退屈せずに観れた。
終わってから、あそこはこういうことか?と自分なりに思い返しながら反
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

心をえぐられるキツさがあった。
優しく自身の事を本気で気にかけてくれる人たちは確かにいるけれども、それでも社会で生きていく事はしんどいなと。
三上の職場での出来事を踏まえて、空気を読むことが社会に溶け
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.0

全体的にコメディチックながらも、切なさや心温まるところがあり面白かった。
昔の映画は多くを語らないところがあり、余白を楽しめて良い。

浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

アキ・カウリスマキ作品で一番好きな映画で、気持ちが落ち込んだ時に観てその都度元気を貰ってます。
静かだけれども愛に溢れた優しいシーンがいくつもある。

夫婦で失業して絶望の淵に立たされても大切に思える
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恋人たち(2015年製作の映画)

2.8

ぐるりのこともそうだけれど、この映画もしんどい。
主演の篠原さんをこの映画ではじめて知り、メチャクチャ味があって良いなと思いました。他の作品観たことないですが…。
自分の大切な人が理不尽に奪われたら、
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

2.5

アキ・カウリスマキが好きな映画として挙げていたことをきっかけに鑑賞。
ラストの後ろ姿が何とも切ない。
たった1つの事象がキッカケで悪い方に進んで行ってしまうことのやりきれなさを感じます。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.0

内容はあまり面白く感じれなかったけれども、キャメロンディアスがとにかく可愛い。

役名でなくルーシー呼びする場面があったり公衆電話からかかって来ているのに着信で誰から掛かってきたか分かるシーンなどなど
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

2.8

個人的にはかなり精神的に疲れる映画だけれども好きな映画。
寺島進のトンカツ屋味噌汁のシーンを観てから、たまに外食でふと想像してしまい何とも言えぬ嫌な気持ちになる。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.1

容姿の美醜関係なく自信を持ってイキイキと生きている人は魅力的だよなと改めて思った。
頭を打った後のポジティブさは素直に羨ましい。

何故だか分からないけれども、この映画を観ている時にアグリーベティに出
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

2.5

三谷幸喜映画はそんなにハマらないのですが、この映画は楽しめました。
理不尽に自分の作品を改変されていく様が可哀想でしたが、それでもイライラせずにコメディとして観れるのが良かった。

凶悪(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

話題になっていた時にレンタルで観たけれども、私は期待外れでした。
ストーリーとして面白さを感じず、どの登場人物にも魅力を感じなかった。
リリー・フランキーと池脇千鶴は割りと好きな役者なのですが…

モンスター上司2(2014年製作の映画)

2.6

続編はイマイチだったなと思うことが私は多いのですが、相も変わらずくだらなく楽しめました。
それでも個人的には1のほうが良かったです。

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.8

あまりおバカ映画を積極的には観ないのだけれども、これは面白かった。
ただただくだらないけど、それが良い。
下ネタがけっこうあるので、家族で観るのはオススメしないです。

スノーマン(1982年製作の映画)

3.0

子供の頃に何度か観ていた映画を久しぶりに観賞。
ストーリーうんぬんではなく、音楽と絵の温かさから感傷的な気分になり胸が苦しくなるような何かがあった。
懐かしさと戻れない子供時代を思っての切なさが突き刺
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

2.5

西川作品が好きで観賞。
個人的にはゆれるや永い言い訳のほうが好きだけれども、この映画も面白かった。
宮迫はドラマアットホームダッドでも感じたけれど、役者としての魅力がある。

8 Mile(2002年製作の映画)

2.5

公開してあまり経たない高校生の頃に観賞。
物語の内容うんぬんよりもとにかくエミネムがかっこ良かった印象。
今でもエミネムはカッコ良い。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.0

ジブリ映画で一番好きな作品。
子供の頃に観すぎて大人になってからはジブリ作品を観なくなってしまったけれども、魔女の宅急便のサントラはたまに聴いてる。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

2.5

中島監督作品の中では一番楽しめた。
ただ、気分が滅入る。特に松子の最期が。

渇き。(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

役所広司好きで観たけれども、私には合わない映画だった。
中島監督作品自体があまり趣味ではないのだけれども、その中でもこの作品が一番好きになれなかった。

告白(2010年製作の映画)

2.3

嫌な気持ちになりつつ映画としてある程度は楽しめたけれども、好きな作品にはならなかった。

ひみつの花園(1997年製作の映画)

3.2

矢口監督と西田尚美が好きなので鑑賞。
インディーズ感あふれセリフが棒のように感じることあれど、楽しめました。
笑える箇所も多く西田尚実は言動含め可愛かったです。
お金に対する執着から生まれるとんでもな
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.8

つまらなくはないけれども、好きな作品にはならなかったです。
邦画の中では面白い部類に入ります。
ただ初めて観た西川監督作品がゆれるで、その作品が凄く良かった故に満足ができませんでした。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

2.5

嫌いじゃないけど、特に好きでもない映画。
あまり印象に残るような話ではなかったです。
西川監督好きですが、これはイマイチ。

東京オアシス(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オムニバス形式?のような感じです。
かもめ食堂の系譜で一番好きではない映画。
何度も睡魔で意識が飛びあまり内容も覚えてないです。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

2.3

Vogueの編集長アナ・ウィンターを中心にしたドキュメンタリー。

アナはプラダを着た悪魔のモデルにもなっている人物だが、ドキュメンタリーを観て感じたのは映画のような冷酷?な印象は受けなかった。

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パターソン(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ナイト・オン・ザ・プラネットが好きなので、同監督ということで観ましたが私には合いませんでした。

大きな出来事が起きない日常を描いた作品は比較的好きなものが多いのですが、朝起きて~仕事行って~という風
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.6

華やかなファッション業界と縁のなかった女性が、雑誌Vogueで奮闘しながら成長し自身の生きかたについて考えるお仕事映画。

この映画と言えばKT TUNSTALL の Suddenly I See と
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

ただただ観ていて幸福になれる映画。
音楽も最高。
ふとした時に観たくなり、その都度観賞しています。

映画の色合いがとにかく綺麗。アメリの臆病な不器用さに少し共感。
人によってはやり過ぎなイタズラを不
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

昔、付き合いで観賞したけれども私には合わなかったです。
蜷川実花の色合いというか世界感が好きな人にはハマる映画なのかも知れません。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.0

退屈もしなかったけど、オチでうーん…となってしまった。
全体的にそこまでハマらなかったです。

ペネロペ・クルスは溜め息が出るほど美しい。
キャメロン・ディアスは溜め息が出るほど可愛い。

radio
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きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

2.8

池脇千鶴の出ている話が好きです。
何となくボンヤリと眺めて観れる映画。

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