屈折し人を心から愛せない幸夫が、不器用ながらも一生懸命子供たちに接し、変わっていく様に感動した。人は人と関わることで成長するんだな…
それにしてもあ~ちゃん可愛すぎ!
映画館で流した涙の意味を、家に帰ってゆっくり考え自分に問いたくなる作品だった。すずちゃんの同級生役の佐久本宝(というらしい)君、はじめて観たが良かった。
すっかりおばさんの私が、上映中はワクワク、何度も込み上げる涙をふいて2人にエールを送った。新海ワールドに酔える自分が幸せだと思えた。
ヘップバーン以外の人が演じてたらムチャむかつく嫌な女の映画でしかないが、彼女の美しさで全部許せた。
『言の葉の庭』も良かったがこの作品も好き。呼吸するのがちょっと苦しくなるほど切なくなる新海ワールド。来週あたり『君の名は』へ。好きと嫌いがハッキリ分かれそうな世界観なので
友達誘わず1人で行く予定。
必要以上にゴジラに感情移入させない
ところが良かった。どちらを応援することなく最後まで楽しめた。
時系列がまだ繋がらなくてモヤモヤしてるけど好きな映画。でも人にはすすめないかも。
好きな映画。繊細な人間は鈍感な奴より傷つく事が多いから優しくなれるんだろうな。
ヒトラーが部下や女性に対して優しく感謝の気持ちを述べるシーンはホントかな?と思った。威圧的なイメージしかないので。歴史の勉強になりもっともっと深く知りたくなった。
想像してたのと全然違った。のりが良くバカバカしさが面白い。気楽に観れて楽しかった。
途中からダウンタウンの年末のお笑い番組観てるみたいな気になってきた。
DVDより映画館で見たかった。
見終わっていまひとつ気持ちの盛り上がりに欠ける。かといってつまらないわけでなく、後編も多分観ると思う。
息つく暇がない緊張感と迫力の中、雨を食べるシーンで、ちょっとだけホッコリした。見て良かった。
暇潰しのレンタルで全然期待してなかったけど何かいい!すごくいい!今から細かい描写や台詞を見返す。
薄っぺらな自分の考えにビンタをくらわされた様な作品。池脇千鶴は「そこのみにて~」も良かったがこの映画でも最高に良かった。
暗くて重くて辛くなりそうだが拓児の存在で救われた気がする。達夫と
2人で自転車に乗るシーンが好きだ。
ジワッ~と色んな感情が染みてくるよないい映画だった。
肉を食べるシーンでは笑ってしまいその数秒後には私も泣いてた。
人って昨日と今日で真逆の自分になれるもの?でも心の奥は変わらないって感じがした。大島優子と小林聡美が凄く良かった。
前編の方がワクワクしたけどまぁ
自分の中でも完結して良かった。でもあのラブシーンいるかな~