侃生KANさんの映画レビュー・感想・評価

侃生KAN

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ジュリエット・ゲーム(1989年製作の映画)

3.5

昔のCS再放送で観た。

あの頃特有の雰囲気がよくて、少し憧れ

オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

2.5

七本のメギドの剣の使い方が……
何故ああなった……

ブーゲン・ハーゲンをやはり殺してはいけなかったのではないだろうかと、思う。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

初めてのフィンチャーの作品。
特殊造形がとにかくすごくて、七つの大罪を殺人に置き換えると、ここまでとんでもないことが出来るのかと、正直感動してました。

内容としては、すごく陰鬱で、衝撃のラストなんだ
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

4.7

序盤は楽しくも苦しく、そして中盤からずっと感動してた。

『信用』と『信頼』の意味を知って、テルマは急成長し、ルイーズも驚くくらい、逞しくなった。

テルマとルイーズは共犯者になって、ただの友人からバ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

ラブシーンと寄りのシーンがもう少し少なければもっと好きな作品。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

物語は音楽と共にやってくる。
この主人公二人の関係性が、そのまま本作の見所になっている。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

伝説の冒頭15分は圧倒的で、ダミーのクオリティもさることながら、スピルバーグの演出のセンスも冴えまくっていて、臨場感が凄かった。(血の海の描写を実写で初めて観たと思う。魚の血だとわかっていても、おびた>>続きを読む

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