永池マツコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

永池マツコ

永池マツコ

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

今年見た映画のベスト3に入ること間違いなし。全てに置いて予想できない展開はJordan Peele監督ならでは。ホラーが苦手な身としては、後半のSF展開があったからこそ完走できた。

鑑賞中ずっと「N
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灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。ドゥニ・ヴィルヌーヴすげえよ。あんなラスト誰が想像できる?個人的にはパラサイトの衝撃を上回ったストーリー展開だった。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

日本アニメの技術力を見せつけられた作品。これは世界的な映画賞を沢山とってもいいのでは??ディ○ニーなんて目じゃありません。
アヴちゃんの歌声をずっと聞いていたいと思いました。歌うために生まれてきた人な
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.1

星の付け方が難しいですね。ゲラゲラ笑いながら適当に見るぶんにはいいです、いわゆるZ級映画として素晴らしいかと。
Chinaとアメリカのロケ地は一緒だと思う。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

バカバカしくて面白いシーンあり、考えさせるシーンあり、振れ幅が凄かったかも(笑)ウルトラマンには全く明るくない私でも、こみ上げてくるものがありました。

整形水(2020年製作の映画)

2.3

韓国映画のドス黒さはアニメにも!作画もストーリーもグロい!

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

期待してなかったからか想定より面白かった!!畳み掛けるようなトラブルの連続に、自分もクルーの一員のような気持ちに。一緒に苦難を乗り越えた仲間がいなくなるのは辛かったよ…
ありがとう、ブルース・ウィリス
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.1

うーん、作品賞にノミネートされるほどのものではないと思う。途中寝ちゃったからかな。ケイト・ブランシェットの美しさは流石だった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

言葉にし難い魅力がある。余白を楽しむ、考える、映画の中の問を自分にも問いかける、そんな映画でした。身近な人が亡くなったり、大きな悲しいことがあっても生きていかなきゃいけないのは、辛くもあり希望でもあり>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.3

本当に独学?本当にストップモーション?と思うなめらかな動きでした。3人の黒い人可愛かった。キャラデザはグロ目。そこまで男性器を想起させるようなものにしなくても。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

言語化できない思いを抱えています。なにこれ。なにが主軸のストーリーなのか?エイミーアダムス素敵。宇宙人の文字が芸術的で素敵。今どの時間を歩いているの?ドゥニ・ヴィルヌーヴ節が効いていますね、この雰囲気>>続きを読む

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.2

音楽、話のテンポ、アニメーションの美しさ、全て素晴らしかったです。アクションシーンは勿論、飛行中の重力の表現がアニメーションとして素晴らしかった。
アニメを見てなくても単品で充分楽しめる作品。もっとも
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

無駄がない!テンポがいい!スカッとする!戦車を乗り回す姿は、楽しそうかつカッコよかったです。CGもすごい!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

恋愛映画です!









分かりやすいものが沢山詰め込まれていて大味な印象でした、繊細さとか余白がもう少し欲しかった。

COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

4.2

中崎町というローカルな街なのにグローバルで、でも人々の心が通い合ってなくて、今の日本生きづらいなぁと思いました。アジア各国の文化がリアリティを持って描かれていて、素晴らしい技量と思いました。

盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

3.7

ヨーロッパ映画って独特の暗い雰囲気があっていいですよね、こちらも漏れなくそうでした。テンポがよく、シリアスで、映像が美しくてとても良かった。登場人物達の格好良さ美しさよ!!素晴らしかったです。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

予定外でしたがIMAXで。スパイダーマッ以外のスパイディにあまり思い入れがない(エレクトロってジェイミー・フォックスだっけ…?程度の記憶…💦)為、とても客観的に見てました。
登場人物達の贖罪の物語かな
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

庵野監督、本当にお疲れさまでした、
日本映画の歴史的瞬間を劇場で(しかもIMAXで)目にすることが出来て本当に良かったです。

全ての作り手の皆様、本当にありがとうございました。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

クラッシックなのに現代的。007をアップデートしていてほんと凄いなとおもう。相変わらずQが好き

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.6

ダニエル・クレイグはなんでこんなに恰好いいんでしょう
軍艦島やトルコなど、行ったことあるところがロケ地になっていて余計にわくわくしました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グロテスクなシーンは手で隠しながら見たのでなんとか最後まで辿り着けました。あれ見てたら先に進めなかったし夜お手洗いに行けなかったと思う。
言葉にするのが難しいのだけど、心のスキマを埋めるものが救いにな
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メトロポリス(2001年製作の映画)

3.2

映像と音楽はよかった。テンポの悪さや声の違和感も、クライマックスが帳消しにしてしまうくらいに。さすが手塚治虫先生!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

雨宮まみさん原案、おかざき真里さん原作。見なければいけなかった。
田中みなみさんがずっと笑顔なのに嬉しそうでなくて、美しいものや衣装や景色が映っているのに拭えない違和感(心の底からハッピーと言えない気
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.5

ブラックミュージックに詳しかったらもっと楽しめたんだろうなあ
19歳のスティービー・ワンダーが素敵でした。やはりライブはいい。

魂を感じた。

日頃の不満(というとチープだけど)などの溜まったエネル
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.9

間違いなく今年見た中で一番。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のダークな世界観、映像美、大好きです。

夕霧花園(2019年製作の映画)

4.5

色々考えさせられた…音楽がめちゃくちゃ良かった。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.3

淡々としていてよかった。医療と政治とジャーナリズムの話。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

007シリーズは初めて見ましたが面白かったです!エヴァ・グリーンがとても綺麗でうっとりしました。ジュディ・デンチもかっこいい!!

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.0

終始、物悲しく暗い雰囲気。そこが良かった。常にピリッと緊張した雰囲気が漂い、ゆるやかな起伏を持ちながら展開されるストーリーは、まさに北欧映画。

オットーかしこすぎ!イカサマ美術商、最初から最後までム
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

行ったことのある街(エルパソ。まさかフアレスではない)が映画の舞台って、俄然ワクワクするなぁー!

ドンパチ騒がしい映画かと思ったら全然違った。静かで暗くて物々しくてとても良かった。また、絵がいちいち
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラブ&ポップ鑑賞。言葉にし難い。さすが庵野さん、気持ち悪いことをちゃんと泥臭く生生しく気持ち悪く描かれますね。庵野さんの観せ方や登場人物の気持ちの描写は、本デビュー作から変わっていない(芯の様なもの)>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

ちょっとお下品な青春コメディ!女子二人の顔芸がすごく良かったです。なお、家族とは見られません!

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!2は敢えて暗く渋く…ロックバンドの2ndアルバムみたいな暗さのあるシリーズ展開、嫌いじゃないです。でも、総じて悲しい話だったな…
デンゼル・ワシントン無敵すぎて格好いい。一作目とは違うアプ
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