かなたさんの映画レビュー・感想・評価

かなた

かなた

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.7

生々しい戦闘シーンはリアリティがあり思わず見入ってしまった。
多くの犠牲の上に今世界は成り立っているのだと深く考えさせられる作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

差別と戦う"2人"の物語。
勇気を持って旅をする理由は人々の意識を変えるために。
友情、愛情全てが詰まっていた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

終始ワクワクさせてくれる展開と演出で見終わった後には幸せな気持ちになれた。
バンドの楽しさと愛することの意味を教えてくれる素晴らしい作品。
何と言っても挿入歌が神がかってる。
即サントラダウンロード。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

所々に笑える要素があり見やすかった。
話の展開を期待したがそこはあんまり、、

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

映画館にて鑑賞。
音楽がとても好みで星野源ファンとしても満足な内容。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

昔見たゴジラの想像を何倍も超えてくる映像美、そして俳優さんの演技。
話の内容もかなり引き込まれるものがあった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

ドロドロでモヤモヤで摩訶不思議な世界観が自分にとってはドストライク。
非現実だがどこかリアリティを感じてしまうほど美しく激しい作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

バンドだけではなく人間としての生き方を解いた作品。
性にとことん向き合う姿勢は強く逞しい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

バンドをやってる身としては本当に見てよかった作品。
初期衝動感、そして初心を思い出させてくれる。
ブラウンシューズが名曲すぎる。
サブスクにもあるのでぜひ。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

終始ゆるくて癒される要素が散りばめられていた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

映画内容もとても素晴らしいのですがたけしさんの歌が妙に染み渡ります。自分の信念を貫くことは大変なこと。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

大泉さんのおじさん役は外さないです。小松菜奈との掛け合いもお見事。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

笑えるところもシリアスなところもあり。リリーフランキーの演技がいい味出してます。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

憎たらしいおじさんもどこかで何かと戦っている。嫌な人にも少しだけ優しくしようと思った。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

インド映画らしい音楽には感情移入できなかったが何と言っても話の構成力。
笑えるところ満載でスカッとする映画。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.9

差別に立ち向かい愛することの正しさを示した作品。
美しい音楽の中で流れる8mmフィルムの映像がどこか懐かしく映画全体の雰囲気を表していた。
正義とは何か、愛とは何かを見つめ直すきっかけをくれるそんな映
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

映像美、演出なにをとっても素晴らしかった。韓国映画にはあまり手を出してこなかったが、これを機にいろんな韓国作品を見てみたいと思う。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーももちろんだがBGMもすごくよかった。サントラほしい。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

死とは何か、生きるとは何か。
セリフは少なめだが所作一つ一つに想いが込められている。
美しい映画。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.7

ストリート好きにはたまりません。
ファッションから音楽どれをとってもかっこよくておしゃれです!
今からスケボーしてきます

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.8

どん底に落ちて行くジョーがそこはかとなく美しく見えた。
性にとことん向き合い悩む女性は強い。
そして何と言ってもラストが…

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.7

予想以上に直接的な性描写だった…
でも表現は抽象的で性とは何かを考えさせられる作品。

賢く生きる恋のレシピ(2008年製作の映画)

3.0

話の内容は微妙だったがヌーノベッテンコートの音楽がとても良い。
ギターの音色が心地よくて眠くなる。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.7

まさに”性春”映画。
ゴイステ、銀杏好きにはたまらない作品だった。
モテキとも少し重なるところがあるが、もっと汚くて真っ直ぐなのが良かった。
峯田和伸いつまでも僕のヒーローです。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

3.3

騙し騙され男と女の精神バトル。
抗日を題材にした緊迫感溢れる作品。

ばかもの(2010年製作の映画)

3.3

アルコール中毒に揺れる様々な葛藤を描いた作品。
チープな演出が随所に感じられるが、話の内容はとても面白かった。
内田有紀の体当たりの演技にも注目。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

辛辣さと優しさを合わせ持ったそんな作品。
何気ない一言も実は線で繋がっていて、見終わった後に色々なことを気付かされる。
音楽と映像美も岩井監督ならではのこだわりが見られて、長尺の映画なのに飽きがこなか
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モテキ(2011年製作の映画)

3.4

男性うけはするが女性うけはイマイチかなと思う作品。
個人的には好きなアーティストが目白押しだったので楽しめた。(くるり、イースタンユースなど)

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

姉と弟との一見対照的に見える人生がどこか繋がってるように感じた。
淡々と進む物語だが、随所で心がきゅっとなるような作品。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

だいぶ遅れて見たのだが、前評判が高すぎてハードルが上がっていたのかそこまで感動はしなかった。
しかし新海誠らしさは存分に出ていて、映像美も素晴らしかった。
個人的には過去作の秒速5センチメートルと言の
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