kaniさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

4.3

とんでもなく面白かった。各人物の心情や行動の人間臭さや鑑賞側としててそれの理解のしやすさ、市子という人物にまつわる様々な視点での情報開示の段階の踏み方が素晴らしい。その上であまりにも美しいラストで締め>>続きを読む

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.7

2作目と3作目はセットで見よう。勢いは1・2作目がいいけど2作目の引きからきれいにまとまったので楽しかったな~になれていい
イタリアの文化とか社会問題の知識があったらもっといろいろ楽しめるんだろうな…
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.6

前作のおもしろさとテンポを良くした感じで楽しかった。あそこから入れ替えじゃなく10人になることあるんだ

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

そうはならんやろ(なってる……)のオモロと後半の畳み方やオチが非常に綺麗で良かった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

オチの一言がうま過ぎる。オモロとゴアが混ざってる映画大好き。マジで全然人には勧められない。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

グロさにスポットをあてず原作のエッセンスをいれた暴力がとても良い。この調子で続き作ってもらいたいと強く思える。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

結局紅蓮華どこだったの!?
映画としての再編がうまくてよかったです

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.4

全編通して画面づくりと映像の遷移がすごい。見る前にコロニア・ディグニダのことを調べたりパンフレットを読むとなお良いタイプの映画

リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.4

きさらぎ駅と比べるとホラーならではの死の瞬発力や勢いはないがより変な映画に仕上がっているのとホラーとしての怖さがあって楽しかった
オチがうますぎるのでまあええか!になるのも秀逸

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.3

これまでの諸々を回収しつつ日常系が大好きなオタクとしても最高のエンド
オカルト先に観ておいて本当に良かった

オカルト(2008年製作の映画)

3.5

途中から流れが変わりつつもホラーと勢いと友情でかなり楽しい

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

工藤の暴力がエンタメの一つになってきたのと性的要素がマジで性でオモロとホラーって感じで良かった

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ笑って楽しかったので元気がないときに観るリストにいれました。最高。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

怖いホラー・サイコスリラーって言うよりしっとりした雰囲気の変なホラー映画って感じで良かった

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

バイオレンス描写が派手。
仮面ライダーのことを良く知らなかったが楽しめた。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.5

あらすじからの期待通りの面白さ。グロすぎず、ややシュールでちょうどいい。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

一箇所だけものすごく痛そうなシーンがある。露骨に残酷なシーンがないので勧めやすそう。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

エンタメ!反社!暴力!でかなりよかった。オチもかっこいい

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作の要素をいれつつ実写に落としてこんでいて良かった。
しっかりアクションしていて良かった。血もそこそこ出る上で全年齢の枠でうまくバランスがとれていたと思う。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

アクションが派手で良かった。
綾野剛の佐藤が見たいという気持ちが強く伝わってきた。これはこれで良いんだと思います。

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