このレビューはネタバレを含みます
話の構成も演技も音声もカメラワークも、もう全てがとても引き込まれた。
幼少期や学生時代の未熟で、理由は分からないけど何となく厭だった生々しい雰囲気も思い出した。ここまで表現できるんだ。
市子は現代社>>続きを読む
色んな社会問題が絡んでいるのにそこを熱心に取り上げるのではなく、ただシャロンという一人の人生として感じることができてよかった。
ラストは余韻があって好きだった。
シャロンの所々でいう「知らないくせに」>>続きを読む
怒りを叫ぶアイリーンに話した言葉が印象的だった。
ユージン・スミスのように時々自堕落になりながらも信念を持った人間になりたい。
鑑賞後しばらくしてからおじいさんの言葉を思い出して涙が出た。
人生を投げ出したくなったとき、「これから楽しいことたくさんあるよ」とかじゃなくて、もっと純粋に生きることの喜びを感じて良いんだと思った。
楽しくて愛おしい。
このおじさんたちのように生きてみたい。
悲しいお話だった。もし幼い頃に見ていたらしばらく引きずったと思う。
ジョニー・デップのセリフは少ないのに表情や視線だけで悲哀感を感じさせられて凄いなぁと思った。
神木隆之介の演技が上手すぎるが故に感情移入し過ぎて辛いシーンが多いけど、本当におもしろかった。上映中ずっと胸の前で両手を握りしめていた。
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面白すぎて興奮した。ワクワクした。
主人公が覚醒して、既存のスパイダーマンたちの漫画雑誌の上に主人公の雑誌が重なる演出、痺れた。
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ここから本当にあの有名なCANELになるのか？って展開が続いて、最後どうなるのかと前のめりで見ていたら、お店が出来て大きくなってCANELがブランドになるまでが駆け足だった。そこはあまり今回の主題では>>続きを読む
こんな風に夢中に仕事をしてみたいと思った。ありきたりなラストじゃなくて良かった。
人物の動きとか映像が流石すごいなぁと感じた。話はよくわからなかった。抽象画みたいな映画だった。
所々でジブリの色んなシーンが思い出されて楽しかった。
社会にイライラして暴力で発散して、若者の熱量のある話かと思っていたらそれだけじゃなかった。面白すぎる。
3部作ずっと興奮して見ていた。
自分の愛する人と世界の平和とを天秤にかけながら、身分を隠し戦い抜く様はかっこよすぎる。
物書きがテーマだと思っていたので途中から話題が変わってびっくりしたんだけど、見終わってから現実の出来事をモデルにしていると知り納得した。なにか一つがテーマの人生って無くて、色んな物事で成り立っているよ>>続きを読む
昔の学生の雰囲気を感じられて好きだった。
思春期の不安や興奮や苛立ちが思い出せた。
ラストはあまり理解出来なかった。
よく分からないなぁと思いながら見てたけど、段々と会話劇や昔の海外の雰囲気に酔ってうっとりしていた。
タバコは吸わないけど、コーヒーを飲みたくなる。
