カピ子さんの映画レビュー・感想・評価

カピ子

カピ子

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.2

んわあ、とてもよかった!!!!
画が好きでずっと観れる。アメリカの田舎の小汚い喫茶店ってなんかたまらん。いつかそうゆうところでベーコンとかチキンウィッグとかパンケーキ食べに行きたい。あと煙草吸ってコー
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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いきなり裸の巨漢がひたすら踊っているシーンから始まり、なにが始まるのだろうと魅了される。

過去・現在・小説の物語が優雅な音楽とともに自然に移り変わっていてとても観やすい。

わたしはジェイク・ギレン
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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ひさしぶりの映画だ〜って軽い気持ちで見始めたのも束の間、最初から最後まで不気味、狂気の沙汰、とんでもなく気持ち悪いという感情で終了しました。なんだったんだこれは、、、

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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酒場のシーンの張り詰めた空気すごかった。ドイツの大佐たち、勘良すぎて怖かった、とゆうか四六時中人を疑って生きてたんだろうな。面白かった満足。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

おすすめされたやとぅー、さすがわたしの好みわかってくれてるのが嬉しかった笑
ひいいい、最後の5分まで大どんでんでんでんでん返しの連続。パイク?ダンバー?ケンドル?え、だれがだれ?って途中頭大混乱した。

バビロン(2021年製作の映画)

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映画鑑賞じゃなくて激しめのアトラクションに乗ってた、たぶん。疲労感すごい。
ひとつの映画の時代の繁栄と衰退。
映画制作なのに人死にすぎ(笑)
なんてったってJAZZが超COOL。
なんだろ、映画が好き
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

恐ろしいほど壮大な自然の中で、
静だからこそ動が強調されていて
底知れぬ生を感じた。
映像の奥行きに息を呑まれていたら、
最後の死闘の吐息を感じるような激チカアングルに、気付いたら画面に吸い込まれそう
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

はーずっと面白かった!グロめなのと時を遡って解説したりするとこが好み。タランティーノ監督の作品を連続で観てる気がするハマってます。てかぜんぜん映画詳しくないけどこの監督ってひとつの場所で会話をひたらさ>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ練習したんだろうな〜
ダンスを踊りたいから踊るんじゃなくて、楽しくて体が勝手に動いて気付いたら踊ってるのがダンスって、誰かが昨日話してたのを思い出した
ダンスはイデオロギーを超えたんだね

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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どこがグッドフェローズじゃ、結局みんな自分のことがいちばん大事じゃんよ!「子どもの頃からマフィアになによりも憧れていた」ってなんやねん!(ふつうの家庭の子どもがなぜに)
ハラハラとかドキドキとか展開が
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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開始20分で寝ちゃったので再鑑賞。
いい音楽が流れる映画はいい作品、もうこれは法則ですね。
優しい悪いおじさん、悲しい。
最後のスパッと終わる感じ、え!って声出たけどあれはあれでかっこいい。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

ちょ〜〜おもろかった!
ほんとに2時間半もあった?と感じるくらいあっという間に終わっちゃった
いつバレるんじゃないかとずっとハラハラしてたし、早くバレろと前のめりに観ておりましたわ
え、これで終わるの
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

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ファイトクラブの人だあああ!兄弟揃ってかっちょえええ!となったのも束の間。
繰り返される悲劇と悲しすぎる結末。
世代を超えた人種問題の根の深さを感じた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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とんでもない作品を観てしまった気がする、、、みんなイカれ野郎すぎる
酷いシーンも画面がずっとカラフルだったからかポップさを感じてしまうのが奇妙。なんかアート作品みたいな。まるで夢の中を表現してるかんじ
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非常宣言(2020年製作の映画)

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ひさっびさな韓国映画、そして劇場で観れたのうれしっ
カメラワークを非常に上手く有効活用しておりまして臨場感たっぷりでした、まるでその場にいるような感覚すらありました。そのせいで若干画面酔いして途中気持
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セッション(2014年製作の映画)

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今年ぜったいにみると決めてた作品。
イカれた筋肉モリモリマッチョの指揮官にもはや洗脳されてたのではないかとすら思うけど、すべてを投げてドラムに没頭する様、圧巻です。
これ映画館でみてたら鳥肌だわ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

昔の映画の色、音、質感にハマっております。そしてこの映画めちゃくちゃ面白かったのですが!!!!!アイコンまた変えちゃったもん
最初はオムニバスなのかと思ったけどぜんぶ話が繋がってたんだね。こんな長台詞
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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初4D!ずっと揺れててディズニーのフィルハーマジックの激しい版とゆうかんじ。そのせいか開始早々20分くらい爆睡かましました(ぜったいサイゼの格安ボトルワインで理性失ったせい)
ジェイクたちが海の生物と
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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初めてこの監督の作品みた!
単細胞では理解できないことが多々あった、、、無音だったり撮り方で不気味さを助長させてたな。
ホラーかと思ってみたらまったくホラーではなかったことは確かです

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

2023初映画。強制的に連れて来られたけど非常によかったです、はい!!!原作まったく知らなくても楽しめた〜〜
絵のタッチも綺麗だったし、カンマレベルの緊張感がすごく上手く表現されてたな。
最後にハナミ
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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途中まではひたすらパブをハシゴしてビアー(ちゃんとRの発音)飲みまくり友情バンザイ映画かあ、にしても海外のビアーうまそだな、、と思いながら観てたら、急に設定意味不明(失礼?でも事実です)映画になり、も>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

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他の銀行強盗系の映画とは一味違った!孤独を抱える人間模様が描かれておりました。主人公が頭のキレる人みたいなかんじだったけど、ふつうに銀行強盗してるだけでは?と思いましたが、それはわたしの理解力のなさで>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

5.0

初インド映画。とんでもない超大作をわたしは目の当たりにしてしまったようです。
独特の編集。感情の表現を顔面ですべて表情される演技。なんの前触れもなく目の瞳孔をかっぴらいて狂ったように踊り続けるダンスバ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.8

くううう、好きな要素が詰め込まれすぎております、完全にタイプの映画。
夜のドライブシーンでしょ、影がある最強の主人公でしょ、グロめシーンちょくちょくあるでしょ、そりゃ好きだわ。
最後の10分くらいから
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スティング(1973年製作の映画)

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主人公の逃げ足の速さえぐい。
賭け事のシーンは無音になるからこっちまで緊張しちゃった。それとは相反して他のシーンだとわりとポップな音楽が流れるのがまたなんかいい。やっぱ音楽のセンスってめちゃくちゃ大事
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

カイザー・ソゼェエエエ
めーちゃくちゃ面白かった!!!!
刑事さんと一緒に見事騙されてましたわ

スナッチ(2000年製作の映画)

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やっとみれたぞ!
なんか登場人物多くて途中からわけわかんなくなっちゃった。それにしてもガイ・リッチーの作品は洒落ておりますねえ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

見なきゃ見なきゃとずーっと思ってて、美容師さんに会う前にようやく見た。なんと心が満たされる作品なんだ...希望と忍耐と約束は時代が移ろいでも変わらないテーマだよねえ。
途中でレッドが俺ら友だちだろ?に
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コラテラル(2004年製作の映画)

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LAの高速×夜×音楽がめちゃくちゃタイプ!やっぱり全体的な映像が夜のかんじとか暗めなのが好きだなあ。知性と道徳を兼ね備えた?悪者トム・クルーズもなかなかイケてた。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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マブリードンソク大健在♡ってかんじ!分かりやすい内容だからなんも考えずに見れる。早く犯罪都市見に行かねばっ

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

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ひさしぶりに気楽にみれた作品。
わたし的にホームアローンをちょっと彷彿とさせたけど、人死ぬし大量出血するしでぜんぜん違った笑
ベビーシッターの人ちょー可愛かったし、主人公の男の子ぜったいイケメンになり
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ずっとおしゃっれ〜
アクションっていうより会話ベースで話が進んでいくから字幕でみると画面から目を離したら一瞬でわかんなくなる。とゆうか面白くて目が離せなかった!
マシュー・マコノヒーがイケおじでキュン
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

最初から最後までひたすら見入ってた。
解説を読んでやっと少し理解できて、さらにその事実に驚愕。
タイムトラベル系って無限ループから一生抜け出せないから、結果何も変わらないんじゃないのって思っちゃって、
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シャイニング(1980年製作の映画)

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表紙の顔が気持ち悪くてずっと観てなかったやつ!笑
主役の怪演たるや、、、ホテルに来る前から異常性はあったのでは?と思ったけどどうなんだろう。あと、エンディングらへんの写真に従業員的な人として写ってたけ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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ひさしぶりに映画みれた!
ロバート・パプキン。これほど映画の中で名前を連呼してる作品初めて、、いつもすぐ名前忘れちゃうけど、今回は忘れなかった。他の人たちに名前を間違えられるところが滑稽。
妄想をどう
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレちょっと見ちゃったけど、それにしても面白すぎるって!!
どんでん返しでオワリじゃなくて、その後もハラハラを損なってないのに拍手。
主人公の過去が辛すぎる...そして最後のシーンで未だに精神異常
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