いづみさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8


この映画は性的マイノリティーの話だったけれど、宗教や障害の有無、ジェンダーなどの差異で差別をし、いがみ合う世界はなんて愚かなんだろうと感じた。
人間はそれぞれ違って当たり前なのに、それを分かりやすく
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

すごすぎて終始意味不明。発想がすごい。ついていくのがやっと、というか完全に取り残されてた。

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.3

実話ってだけで評価が上がります。ただダラダラ観ちゃうかな。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.1

期待しすぎてたかな?プラダを着た悪魔の方がモチベーション上がる。

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.2

園子温作品だからと期待しすぎてた。ありがちな展開。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

衝撃的で残虐なシーンが多々あるが、ポップな演出がそれを緩和させてくれる。思いもよらない展開になっていく様が面白かった。でももう多分観ない

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

愛情とか人への思いやりとか、すごくシンプルだけど大事なことを思い出させてくれる作品。ほっこり。

笑の大学(2004年製作の映画)

3.1

内容が思ったよりあっさりしてた。他の三谷作品と比べても笑いどころが少ない気がした。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

いろんな愛の形。オムニバス形式なのが飽きずに観れる。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.2

主人公が失恋から立ち直る過程を見てこちらも元気をもらえるし、主人公の友人たちのサイドストーリーも面白い。登場人物の女性4人は性格も生き方もバラバラだが、みんなそれぞれ共感することがあり、自分と重ねなが>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

失恋から立ち直ること、前に進むことの勇気がもらえる作品。ただ、展開的にありえないだろと思ってしまい、途中からなんだか冷めた目で見てしまった。