映像は綺麗だったが、震災を絡めた事で印象を強めただけで物語の内容は薄く感じた。
主人公の境遇はリアリティがあったな。
ストーリー自体は子供にも分かり易い単純明快なモノだが、かつて夢中になって遊んだマリオのゲームの数々のシーンと音楽が作品の中で再現されててワクワクする楽しさが随所に詰めまれた映画だった。
血吹雪舞う、グロとバイオレンスのコメディアクション!
個性派キャラ揃いなのだが、ハーレイ・クインの個性が強過ぎて他のキャラが霞んでしまう。ハーレイはすっかりDC作品の顔ですね。
ブラックジョーク満載で>>続きを読む
ロケットの悲しい過去が明かされ、シリアスなストーリー展開の中にも笑いが沢山散りばめられてるのは流石。
やっぱり、この作品はマーベル作品の中でもキャラの個性がズバ抜けて強いわ。
そして、曲の選曲も最高!
非常に重たいテーマの作品。
今の日本が抱えるリアルな問題が反映されており、色々と考えさせられる。
老い、孤独、貧困、そんな状況下での死とは甘い誘惑なのかも知れない。それでも死を恐れるのは生き物の本能だ>>続きを読む
緩急のあるストーリーがテンポ良く展開して面白かった。
バッドガイズのキャラクターに起用した動物の選択が秀逸。それぞれの動物の身体的特色(能力)が作品に反映されてるのが良かった。
そして映像、特にアクシ>>続きを読む
人気の怪盗のコラボを楽しみ作品であって、あまり内容を求めるべき作品ではなかったかな。
音楽は格好良かった。特にキャッツ・アイは懐かしさもありテンション上がった。
ストーリーに関しては良く言えば分かりやすい。悪く言えば単純だが、現実に彼等が存在すると思ってしまう位の映像は流石だった。
そして最後の今後の新たな展開を予感させるシーンにワクワク。
銃撃戦にカーアクション、肉弾戦など兎に角スリル満点のアクションが最高だった。
物語の正に鍵となるキーを巡り一転二転するストーリーも面白かった。
迫力のアクションと各地で撮影をした美しい風景。映画館で堪>>続きを読む
自分の感情を抑圧して淡々と生きる男がある事を切っ掛けに、自分を解放して周囲の人々を翻弄しつつ狂ったかの様に生きる様を描いた作品。
作品全体の陰鬱な雰囲気は良かった。人生、程よく自分を解放してガス抜きす>>続きを読む
自然災害に科学の力で立ち向かう人類、それを利用して己の野望を果たそうとする者と阻止しようとする者。その2つが絡み合いながら展開するストーリーは面白い発想だが、ちょっと駆け足であっさりしてたかな。
現在に目覚めた破壊神が徐々にヒーローへと変わってくストーリーは楽しかったが、若干敵役のインパクトが薄かった。
仲間のヒーローの戦闘シーンは皆、個性的で良かった。
最後に当時した人気ヒーロー!今後の展開>>続きを読む
個人的には前作の方が不気味な怖さがあった。
今作のエスターは単なる殺人鬼になってしまい不気味さはあまり感じなかった。
でも、悪い女同士の腹の探り合い騙し合いは面白かった。
見終わった後「君たちは(この作品を)どう捉えるか」そんなサブタイトルが頭に浮かんだ。
自分は上手く捉えきれず、しばし??が頭を巡ってた。
ただ、時折り現れる幻想的な映像は美しかった。
あらゆるエンタメ要素を詰め込んだ壮大なストーリーだった。
ハリウッドらしいエンターテイメント作品として純粋に楽しめた。