Karenさんの映画レビュー・感想・評価

Karen

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少年の君(2019年製作の映画)

4.8

中国映画は初めて観た。
こんなにも面白いなんて。
新しい世界を知った気がした。
ありがとう。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

“What’s in a name? that which we call a rose.
By any other name would smell as sweet.”

『名前って何?薔薇と呼ん
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グリース(1978年製作の映画)

3.2

映画全体の雰囲気お洒落すぎる。

あのダイナー行ってチェリーサイダー飲みたい。

高校生ならでば(?)の品のない会話はちょっと…まだ着いていけないな…

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.7

名作を劇場で観られるなんて…

名作はテレビやスマホじゃなくて映画館のスクリーンでやっぱり観たいよね

オードリーの美しさは勿論のこと、それ以上にその時代流行ったファッションが可愛すぎ。あんな上品でフ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

【鑑賞前】
“泣ける映画といえばこの映画”。
そんなに持ち上げられても…。

【観賞後】
無事涙腺崩壊。鼻水制止不可。

親子ってこうなんだよなぁ。
正義ってなんだろなぁ。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

人間から森を守る動物たち。

村の発展とシシガミの治癒力を求めて森を制圧しようとする人間たち。

それぞれの正義があるがゆえに争いが起こる。

この映画の中では解決策は提示されないが、動物を含む自然と
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

シンガポールを舞台に前回よりスケールが大きくなってコンフィデンスマンたちが帰ってきた...!!

今回は騙されないぞ!と意気込みながら観てたが、結局やられた。

誰が誰を騙してる?
これは伏線なのか?
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

雨のニューヨークではいつも何かが起こる

全体的な物語の運びがミッドナイトインパリに似ているなと感じた。

しあわせの絶頂だと思っていたとしても雨のマジックで新たな出会い、別れ、人生の選択の機会が訪れ
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.8

こんなおもしろい日本映画があったなんて!

桃子といちごのコンビ最強🍑🍓

一見180度違う2人だけど、孤独に見える点で通じ合うものがあるのかな。

桃子はある意味名言製造機。

P.S. まちゃまち
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

どんなに見た目が美しくて完璧に見える人でも案外おんなじことで悩んでたり、コンプレックスがあるもの。

「あの子みたいな顔だったら…」
「あんなスタイルだったら…」

そんなふうに思ってる自分にすら嫌気
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

とにかく衣装、インテリアが可愛すぎる。

あんなアンティーク家具が欲しい。

劇中に出てくる女性の振る舞いが優雅であんな女性になりたいと思わせてくれる。


走り方はちょっと個性的だけど。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

警察学校の学生が人身売買の事件を偶然目撃し、学生の立場ながら解決しようと奮闘する話。

法的な拘束力はない。
なら自分の身体ひとつで乗り込んでやる。

そういう若者らしい熱量が詰まった作品。

ドラマ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

「人と違う」ってかっこいい!

肌の色や体型なんて関係ない!

自分に自信を持っている人が1番かっこいい!

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

インド映画初鑑賞。

初めて海外のカフェに行った時を思い出す。

思うように言葉が出なくて、自分が無力に感じて。

どんな些細な変化、成長を認め、高め合える仲間は大事だなと思う。

それが自分の成長を
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

母親の存在は偉大だ。

その偉大さは表現しきれることはない。

出来るだけの愛を伝えよう。

いつか後悔しないために。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

馬車に乗っているエイミーの横をローリーが通りかかるあの瞬間からティモシーの虜でした。

一瞬一瞬が眩しくて。

だけど、当時は幸せになるには男性に頼るしかなくて、幸せの幅がとてつもなく狭い。


現代
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トールガール(2019年製作の映画)

4.0

身長175cmの私にとってこの映画の中で主人公が思うこと全てに共感しっぱなしで。

コンプレックスってもしかしたら1番の長所なのかもしれない。

まわりにいる自分のことを認めてくれる人を大事にしよう。
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

南北戦争の奴隷制から時系列に基づいて人種差別について学べるドキュメンタリー映画。

昨今の世界情勢を知るための基礎知識を学ぶために観る価値あり。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

吉岡は父親と、杉原は元上司と同じ道を辿ってしまうのか。

政府からの圧力に屈し、振り出しに戻ってしまったのか。

ラストシーンで杉原はなんと言ったのか。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

嬉しい笑顔
寂しい笑顔
悲しい笑顔

笑顔の裏にはいろいろな感情が溢れてる

そんな時正直な気持ちで向き合ってみたい

“きみとわたしの1日の価値は一緒だよ”

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

あの時、気持ちを伝えることが出来ていたなら今わたしはどうなっていたのだろう。

ほんの一瞬の戸惑いで人生が良いようにも悪いようにもなる。

けど、回り回ってハッピーエンディングが待っていると信じたい。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

Life is simple, more than you expect.

自分を見つめ直すための旅に出るのも悪くない。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

女ってめんどくさくて怖い。

誰でもCadyになる可能性を持ってるのは事実だと思う。

わるぐちいうのやめよ。

言っただけ言われるだけ。

最後にひとつ。

アーロンかっこよすぎ。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

物語の運びは王道だが、王道だからこその面白さがあり、気分をスカッとさせてくれる

健康という名の財産(2017年製作の映画)

3.5

ふくよかさが富の象徴と考えられてたラップの世界で変化が起きている。

SNSでは高級車、金、自慢の彼女を載せていた人たちがヘルシーな食事を載せるようになる。

特に貧困層に見られる不健康な食事が原因で
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.0

健康な成人男性が1日テーブルスプーン40杯分の砂糖を2ヶ月間摂取したら体にどのような影響を及ぼすのか実験したドキュメンタリーフィルム。

ジャンクフードも摂取せず、摂取カロリーも実験前と変わらないのに
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

緊急事態時にその人の本性が垣間見える。

この映画におけるゾンビが今のコロナにリンクして自分はどの人物に近いだろうかと考えながら観たけど…

とりあえずバス会社のおじちゃんにはなりたくない。

P.S
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

お母さんのような長女。

自由奔放な次女。

自由に見えて1番周りを見てる三女。

腹違いだけど確実に”同じ遺伝子”を受け継ぐ四女。

姉妹って時に腹立たしいけど愛おしい。

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