せりかさんの映画レビュー・感想・評価

せりか

せりか

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

音と映像が流石ノーラン。静寂と爆音がとても良かった。
天才物理学者に共感はできないので、入り込めるか不安だったけれど、やはり日本人からすると原爆は遺伝子レベルのトラウマなのか、完成していく様や、落とす
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

都会でハイカラな女子は、永遠のヒロインなのか??
谷崎潤一郎『痴人の愛』のナオミを彷彿とさせるヒロインをどこか愛おしく思いながら、はたまたそんなズルい女をいつまでも追う男に呆れながら鑑賞しました。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

あまりに有名すぎて、このポスターのシーンになった時が一番興奮したかもしれない。笑
ただネタバレは何も知らずに見たのでちゃんと楽しめたと思います。映画を純粋に楽しめることって尊い!
映像やら内容も少し古
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.5

「鏡の中の自分が虚像である確信はない。こっちがそのコピーかもしれないのよ。」
ルージュを引く時の台詞が印象的でした!
ルージュを引く時の台詞といえば、同じリュックベッソン作品、愛してやまない『ニキータ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

悪役もいない、誰も死なない、世界もひっくり返らない、誰も傷つけない、それなのにこんなに心が揺さぶられてこんなに熱くなる、これこそがエンタメの最高の形では?と思ってしまった。
ハイキュー大好きです…!!
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.4

徐々に明かされていくワクワク感がたまらない!!
シーンの切り替わりや、会話が最高です。
ブラックの取り合いなっちゃうし、ホワイトはクールでいいよね ☺️

セブン(1995年製作の映画)

4.6

胸糞が悪い、気持ち悪いと言われすぎて私には合わないとビビっていた、残念ながら好きな類の映画だった。

千年女優(2001年製作の映画)

4.3

リバイバル上映、ピカデリー最終日に視聴。
映像、音、全てが綺麗で独特で、1秒も見逃したくない映画。
最後の台詞、よかったなぁ。
 

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これもセカンドレイプだ。
親友の死、自責、罪悪感がキャシーを執着させ、危険を侵してまで復讐する。
子供だったと言い訳する彼らは、1人の人間を殺し、もう1人の人生を狂わせた。
「有望な男の将来が」と見て
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

1.5

キャストと映像に力を入れたのはわかるけど、内容が薄すぎる

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

2.8

そんなことある?って思いすぎちゃった、
吉高由里子は綺麗だし、横浜流星はかっこよかった

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

途中で犯人わかってしまうんだけど、それでも面白かった!!!!
不快感、恐怖感、緊張感、感情が揺さぶられて最高でした。
映像の切り替わりとか、映し方とか、そういうのも惹き込まれる理由だなと!
まとめると
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