かるびさんの映画レビュー・感想・評価

かるび

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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最後の次々産まれてくるシーンが絶妙に気持ち悪かった

オカルト(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冴えない男が事件をきっかけに不思議な力に目覚め特別な人間だと気づきとんでもない事件を起こそうとする……。

主人公の江野と白石監督の青春(?)シーンが見ていてほっこりしました。やってることは全然ほっこ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「お弁当、何がいい?」
「オムライス‼︎」
「え〜、また?わかった、オムライスね」

「ご飯何がいい?」
「オムライス‼︎」
「え〜、チャーハンでいい?」
という、明らかに対照的なシーンから残酷な物
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拷問男(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何も情報を入れずに「拷問男」というタイトルだけで映画を見ました。タイトルだけで作品を選んだのでどんなイカれたサイコパス殺人鬼が出てくるんだ?とワクワクしながら見ましたが、快楽殺人の話ではなく復讐劇でし>>続きを読む

マーターズ(2007年製作の映画)

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性的暴力の描写がなかったのが個人的には見やすかったです。
ただ、目を覆いたくなるような描写(痛そう)があるのは間違いないので苦手な方は注意が必要かもしれません。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

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1回見るだけでいい。それくらい気持ちが悪く、後味悪い映画でした。白黒映画でセリフ数も少なく場面転換もあまりないのに何故か最後まで飽きずに見られたのは、引きつける何かがあったのか、途中から私がおかしくな>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

表紙、説明、前半の流れが見事にミスリードになっていました。途中から「おや……?」と違和感を感じ始めましたが、私は終盤にならないと状況が理解できなかったです(笑)
少しローな流れだったので家が素敵で老後
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七つの大罪クラブ 生贄になった少女たち(2020年製作の映画)

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7つの大罪と題名に入っていたので、てっきりそれぞれの肩書きになっている罪名に合わせて殺人が行われるものだと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
信仰熱心に見えた彼女が曲がった宗教観により,
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