カルカンまぐろさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.3

前作のが良かった。最後の方とか展開がなさすぎ。チャックノリスって初めて見たけど超渋いっすね。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

中盤の妄想だったってくだりからのミュージカルの流れが綺麗。映画ドラマのご都合主義を逆手に取った裏切りって感じ?ベタな裏切りではあるけど。確かにミュージカル映画って妄想の最たるものだよなーって思った。あ>>続きを読む

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.1

!と?は猫の尻尾と肛門らしいって話がすげーしっくりきた。会話の小ネタがやっぱ三木聡作品って感じ。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

SFの知識全然ないからオチの解釈が合ってるか不安。まあでもラストの並んだ水槽のカットはそういうことっすよね。もう一回観たい。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.0

大竹しのぶこえー。
クドカンと妻夫木がクサでハイになって仏壇銀に塗るくだり笑ってしまった。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.3

ずっとふざけてて散らかってて最高。等身大人間ゼリーとか角刈りのふせえりとか鯉のぼりのシャツとか美術のセンスやべー。あと松尾スズキの声かわいいー。何よりサヨコの実家の不思議な感じからのラストの展開超気持>>続きを読む

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

2.0

大袈裟なアクションが多すぎてだるい。歴代の津田の写真並べるシーンは好き。あとたまのドラムの人出てて笑った。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

ハートフルコメディを想像して観たけど終始辛気臭いし結末もちょい胸糞だった。フーシにとっては良いラストなんだろうけど。外でラジコン爆走させたりダンスしたり週末一人でパッタイ食べてるフーシはクソかわいい。

バベル(2006年製作の映画)

3.1

小6の時親父に連れられて観たので2回目。エグいシーンが多くて帰りの車がめちゃくちゃ気まずかったのを覚えてる。
悪意のない小さなきっかけが重なって、悲しい事件が世界中で起きてるんだぜ〜って内容。登場人物
>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.2

普段のトロイはあんなに頭良さそうなのになんでバンドの曲はあんなにダサいんだとライブのシーンで笑ってしまった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

宿題の論文を書く弟ダニーの視点をベースに兄デレクの過去を描いていく構成が完璧。ラストも鮮やか。
劇中はほぼ無音で過去のシーンはモノクロ、凝った演出も特になくてたまにスローモーションが使われる程度っての
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

安い恋愛要素とか一切なしの130分フル尺のクライム映画でした。硬派〜。
カットがいちいち綺麗でキャストもみんな画になるから飽きない。
あと高校の男子の夏の制服がかわいかった。(特に短パン)

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

ビートルズの音楽は全部最高。実家で「Let it be」歌うシーンは結構本気でイラッとした。モスクワで歌った曲は聴いたことなかったけどポールの曲らしい。映画としてはあんまりだった(特に最後のライブの告>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.9

ラストのナイフ投げダーツの台詞がダサかっこいい。「ナイフは冴えるが、ワイフは逃げる」の微妙に韻踏んでるとことかダサすぎてもう最高。
あと序盤の「死の飛行」のアクション気持ちいい。ネーミング込みで好き。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

3人とも超いい。エバンがパーティーでみんなに追いつこうとトイレで酒飲むのもあるあるだし、セスのセックスへの高い志もかわいいし、マクラビンと警官との友情もみんな最高。

トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

3.1

地味な胸糞映画。
殺人犯の嘘の証言に踊らされる記者の話。
その後ロンゴがタイムズ誌に記事を寄稿するなんて皮肉な話〜。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.5

立川懐かしすぎて外出して〜ってなった。買い物終わりに「今度はウチが楽しみだね〜」っていうやり取りがなんか良かった。