このレビューはネタバレを含みます
題名からでは感じられないような、人間ドラマが詰まっていて本当に素敵だ。
宇宙人にフォーカスが当たるのではなく、あくまで宇宙人(未知なるもの)との遭遇をめぐる人類の姿を映し出しており、名優たちの演技>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コメディタッチな冒険ファンタジー
子どもたちの無垢さが、ストーリーの面白さを際立てている
マイキーの家族に対する切なる思いは最後まで途切れることはなく、片目のウィリーを前にして流した涙が彼の優しい人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウィル・スミス演じるハワードを元の姿に戻そうと試みた周りの人々が、それぞれ自分の中で新たな変化を経験していく物語
love、time、deathという3つの概念を上手く利用している
ただ彼が接触し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何かが宇宙から到来する映画はは、往々にして侵略を想起させる恐怖に満ちているが、本作品はそこに焦点はない
伝えようとしているのは、「言語と思考」について
異星人というよりは、未知なる言語との遭遇とも>>続きを読む
意味も分からず襲ってくるJAWSに比べ、シナリオが理論的で良い
だがやはり当時の撮影技術ではスリルを完全に描けておらずB級映画感を感じてしまう