冒頭の魅せるアクションシーンが圧倒的。
007、MIPシリーズみたいに世界を股にかけるスパイアクションや市街地を活かしたアクションは見応えあり!
(ちょっとCG多用も気になった。)
映画館で観たか>>続きを読む
コメディ方向に振り切れてるかと思いきや、ジェーンのある秘密やヴィランであるゴアの周りは非常にシリアス。
このアンバランスさが面白かった。
色彩感と壮快感溢れるバトルはこのシリーズの真骨頂!(あえてモ>>続きを読む
エルファニングとティモシー・シャーラメのPVみたいな映画
ホラー的なスリルある演出がMCUでは新鮮。やはりアメコミ×他ジャンルのミックスが抜群にうまい。
マルチバースならではのしかけ、スパイダーマンはやり過ぎに思えたけど今回は素直に楽しめた。
ただ、ワン>>続きを読む
オーストラリアの自然がワインの肴
とはいえあまりワインの話は多くないけど笑
ワインの新規インポーターが、ファームに飛び込み、徐々に新しい環境と周囲の人々に馴染んでいく中、出会ったイケメンと恋に落ちる>>続きを読む
原作未読だったからめちゃくちゃ面白かった。
前作のオリエント急行殺人事件もだけど、古典の映像化として象徴的なカットも多い。
謎解きというより視覚的に楽しむべき作品なのかと思う
マーベル版007みたいなスパイアクション
ナターシャの内面が丁寧に掘り下げられてて良かった。
またシヴィル・ウォーやインフィニティ・ウォーが見たくなった。
お祭り的なマルチバースよりも、トムホランド版スパイダーマンのキレイな完結編を見たかったのであまり刺さらなかった。
3作を経て、ピーターは毎回通過儀礼を果たして成長していくのだが今回が1番キツい。しか>>続きを読む
ボンドの人間臭さに焦点をあてた異色とも言える007だが、ダニエル・クレイグ版ボンドのベースとなったとも言えるので超重要作
ラブストーリーだけでなく、後半の雪上アクションは今見ても面白い。
「スペク>>続きを読む
今までにない実に人間味のあるダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドだからこそのこのクライマックスだってと思う。
ダニエル・クレイグさん、本当にお疲れ様でした。
キャリー・ジョージ・フクナガさんのち>>続きを読む
豪華キャストと華のあるホテルがまさに映画でありエンタメ!
ちょっとミステリー要素は薄めで新田がホテルマンとして山岸と徐々に信頼を深めていく様がとても良かった。
キムタクはキムタクで長澤さんは長澤さ>>続きを読む
豪華な演者とライアン・ジョンソンっぽい魅せるカットが印象的。
ボンドで寡黙な役に慣れていたダニエル・クレイグさんはこういうよく喋る役もばっちりハマっていた。
古典的ミステリーとコメディのバランスが>>続きを読む
OVA版に寄せた本作
原作とOVAに忠実な本作のスパイスとなってたのは原作とはほんのちょっと違う有村架純さんの巴だったと思う。
彼女だからこそできた巴像だった。ほんとに素晴らしかった。
唯一不満は>>続きを読む
人誅編のキモである人斬りの罪と罰、そして贖罪と言ったテーマをあえて?軽くしてその分アクションパートに振り切ったように感じた。これはこれでありだが人誅編のダークな重い雰囲気が好きな方は抵抗感があるかもし>>続きを読む
突然ビートルズの存在しない世界線に迷い込んだ主人公ジャック。
ビートルズの楽曲でスターダムにのし上がるサクセスストーリーに興奮と戸惑いそしてちょっとばかしの背徳感を感じるジャックの心情がよく伝わって>>続きを読む
昨年見逃し、このクリスマスのタイミングでないと観れないので1年越しに鑑賞。
途中までありきたりなラブコメかと思いきや、驚きの展開が。このラストがあるからこそケイトが前向き(上向き)に厚生していく様に>>続きを読む
後編はのだめパート。
のだめも千秋と同じように形を変えて立ちはだかる壁に苦しむ。
今回は千秋と2人で壁を乗り越える様に感動した。
明るくユーモラスな雰囲気は鳴りを潜めちょっとシリアスで2人のロマン>>続きを読む
ドラマ版から、ヨーロッパ編を経て映画へ。迫力ある演奏シーンは映画館で見てみたかった。
前編は千秋パート
千秋の完璧主義者の性格から度々オケと問題を抱えながら奮闘していく様はSオケ、コンクールと毎度お>>続きを読む
終始ハラハラする展開からのスカッとするラスト。
ナチスドイツをここまで完膚なきまで叩きのめす映画はなかなかないのでは?
予習全く無しに観たらストーリーの展開に驚かされた。
配役がこれ以上ないぐらいハマっていて、ホープの再生してく様に心打たれた。
ジェイク・ギレンホールとフォレスト・ウティカーの師弟とか最高すぎる。
正統派スパイ映画をクールでスタイリッシュにまとめた作品。
ストーリーもシンプルかつ王道。CIAとKGBの共同戦線というありそうでなかった設定も面白く、最初ぎこちなかった2人の関係が徐々に変化していく>>続きを読む
007は好きで変な対抗心から全く観たことが無かった今シリーズ。このローグ・ネイションがシリーズ初見だがめちゃくちゃ面白い。
何より、アクションだ。トム・クルーズはほとんどのシーンでスタント無しのアク>>続きを読む
ピアース・ブロスナンの記念すべきボンド第1作。
数々の秘密兵器や街中での戦車でのチェイスなどいい意味でのボンドらしい荒唐無稽さが面白い。
破天荒ドライバーのデイビスとシェルビーのコンビが最高。特に現場チームと上層部とに板挟みのシェルビー演じたマット・デイモンの演技がとにかく素晴らしい。
ルマンレースでの勝利のために2人が奮闘する最中、>>続きを読む
今まで全く興味無かったけど、ディズニーにとって久しぶりの王道プリンセスの物語。これは女性に人気が出るのも納得。
実写版がとても楽しみな1本
ダブリンの街角で出会った主人公とヒロイン(エンドクレジットを見てハッとしたが名前がない)は音楽を通じて距離を縮めていく。やがて主人公はロンドンへの移住を決意、その前に書きためた自作の曲のデモを作るため>>続きを読む
音と灯りが心地よい。
3部のシャロンが昔と似ても似付かなくなってしまったのにラストに近づくにつれて1部2部のシャロンに見えてくるのが印象的。
淡々ととにかく淡々とパターソンと彼の周囲の人々を描いた1週間。同じようなルーティーンでも決して同じように日が過ぎていく事はないのだ。愛犬や妻との何気ないやり取りが微笑ましい。
彼の詩がいいアクセントに>>続きを読む
ストーリーや登場人物には共感出来る所は少ないが、ここまでやるのか!?というか執念や狂気を感じた。
キャラクターやストーリーに感情移入出来なくても、ヒュージャックマン、クリスチャン・ベール、スカーレッ>>続きを読む
BGMが心地よい。
淡々と2人が愛を育むパートと解決に向けて家族が奮闘するパートが交差する。
ちょっと悲しいというか考えさせられるラスト。
軽く見れるシーンとズシンと重く感じる部分のギャップがすごい。。。
特にラストの一気に現実に引き戻される展開がある意味衝撃的。
KKKも黒人差別も日本にいると信じられないような事が当たり前に行われて>>続きを読む
アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンの演技にひたすら圧倒された。
2人の迫真の言い合いのシーンに涙。
本心だけど本心じゃない、泣き崩れるチャーリーと彼を支えるニコール。
綺麗事かもしれない>>続きを読む