よくわからない
主人公はなんとなくわかるが、ヒロインが全然わからないので
中途半端な気がした
ラス前のシーンの
親子関係は今風でおもしろかった
特別なことをしなくても
過去を大事にしながら
人を大事にしながら
すこしづつ幸せになることができる
そんなことを感じさせてくれる
元気をもらえる映画
思うようにいかない人生だけど
前を向いてあるけば、それなりにいいことがある
正反対な女性二人の交わりが面白く
わき役の個性もよく練られている
日本版ETをつくりたかったのかな
なんで、これが商業映画になるのかよくわからない
その舞台裏をのぞいていてみたい
不思議・・・
最後のシーンが何なのか・・・
そして父になる、と同時期に録画して
少し時間を空けて観た
家族とは何かを考えさせられる
でも、その答えはない、
ということかな
このレビューはネタバレを含みます
色々な展開があって、ストーリーも人生模様を描いて面白い
個人的には恋愛的な結果もハッピーエンドの方がよかった
でもそうすると踊り続けられないのかな・・
日本人の感覚と合うところと、合わないところがある
これはこれでありなのかもしれないけど
個人的に少し方向性が違った気がした
生きていたいなと思う映画
色々な人の人生が重なり合う
それぞれに触れあいながらできることが増えていくといい
でもなんで、病気がわかったら夫を連れ戻しにいったんだろう
単に子供のためなのか
第六感な>>続きを読む
元気になる映画
人生過ちや勘違いや思い込みにあふれている
それを後から振り返れるのも歳をとった喜びで人生の面白さ
アップテンポでハッピーエンド
二時代前の青春映画という感じ
柴田恭兵と岸部一徳がいい感じ
推理小説のような恋愛映画が新鮮だった
ほろ苦い青春映画
出会いが逆だったら・・・
なんて若い時は考えるもの
三浦しおんらしくない
暴走気味のストーリー
こういう人生もあるんだろう
あまり触れたくはない
元 高校球児X2 の父親としては
こういう話はたまらないです
(読んではいない噂にきいた)原作よりはライトに仕上げたようですが
その方が素直に味わえました。
このレビューはネタバレを含みます
大人の世界に翻弄されながら戦かう若者の物語
途中悲しいけど、最後はハッピーエンドでよかった
このタイトル文字の横棒の引き方は見覚えある
工藤夕貴も懐かしかった
生きることの色々な姿、意味合い
社会的評価と家族の評価
その差
樹木希林さんの存在感が面白い
あの嵐の晩に魔が差したら、また違う人生が展開した
親ガチャではない
人は生きることで人生の中で自分になる
そういうことを考えさせられた
何年かに一度、みかえしたくなる映画