途中で目を覆いたくなるようなシーンばかりだった。現実の奴隷制度は自分の想像をはるかに超えていて、こんな残酷な事実が実際に存在していたことを知っておかないといけないなと感じる映画だった。
結婚前の男二人の旅の話。主人公のどこか寂しげな感じと対照に親友の陽気な感じのギャップが良かった。コメディ要素もあって楽しく見れた。
今、自分が普通に暮らせていることがどれだけ幸せなことなのか考えさせられた。最後のおじいさんの言葉が忘れられない。
パリに行ってみたくなった。芸術家とかの知識があればもっと楽しく見れたのかなと思った。
人の死を受け入れて立ち直るのはやっぱり難しいものだと感じた。でも全体的に重くはなく、個人的には各々の会話中の冗談が好きだった。笑 音楽も映像も好きな映画になった。
恋愛映画ていうよりもクリスマス映画て感じだった。もちろん良い意味で!あっちの国はクリスマスに対する考え方とか思いが強いなと文化を感じられる映画だった!聖歌隊を装って告白するシーンが1番良かった
ある男女の7月15日を追ってくストーリー。終盤の丘のシーンが1番印象に残ってます。