ドキュメンタリーだなと感じました。生死の境目は、小さな選択にあるのだなと。同じ状況に陥った際に自分ならどうしただろうと考えずにはいられません。
不朽の名作。むしろ何度も観ることはしたくなくなる名作。鑑賞したのは10年以上も前ですが、当時エンディングで胸に残った余韻が忘れられないです。
原作とシュピルマンさんのご子息の著作も拝読しました。ご子息は、主演のエイドリアン・ブロディについて、父とは姿形は異なるのに映画を観て紛れもなく父だった、とおっしゃっていた記憶があります。監督とシュピル>>続きを読む
小松菜奈さんの演技が、吉本ばななの世界観でした。個人的には映画化しづらい原作であると感じていましたし、起きた出来事は衝撃的でも淡々と進む物語なので評価が分かれてしまう作品だろうなと思いました。そして評>>続きを読む