kkkさんの映画レビュー・感想・評価

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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.8

理解しがたい作品だった。アメリカってこんな感じなのね。
タイトル洋題もわからない上に、邦題はもう意味不明。
アン・ハサウェイのメイクOn/Offが違いすぎて別人かと思ってた。

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

3.4

自分はビーチボーイズを通ってないけど、音楽界へ与えた影響は大きいんだろうな。
穏やかなようで危ういようで、一見普通のおじさんだが生み出すものは非常にポップ。
心が落ち着いているときにしっとり聞いてみた
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

3.4

とんだSFものだった。ペネロペ・クルスは美しいけども。
自分がこの立場だったら迷いそうだけども、この映画を観たことが生きる気もする。

東京の恋人(2019年製作の映画)

3.4

B級だなーと思いながら観てたけど、終盤の展開がエモかった。
挿入歌もなんか良かったなー。
ところどころいいセリフもあった。数年おきに思い出してしまいそう。

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アナログ感たっぷりの画の質感が好き。疲れ知らずで永遠に見てられそう。特に湖のシーン美しかった
バスティアン役の子の表情がまた素晴らしい。求められてるものを演じきってる。クロエも同じく。

終始不気味さ
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半トンデモ展開だった。男が役得かと思いきや、一番頑張ってた気もする。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

実話なのかな。80年代ってこんな感じだったんだろうな、というリアリティのある話だった。一度はそういう時代を経験してみたかった。このディカプリオみたいな経験をしたいわけじゃないけど。

愛の記念に(1983年製作の映画)

2.8

びっくりするくらい話が入って来なかった。誰が悪いのか、皆悪いのか。
暴力シーンがガチすぎてちょい引いた。
いかにもフランス映画らしい雰囲気はあった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奇妙な映画だった。なんとも表現しづらいが、メッセージ性は感じられた。
白黒だったものがいつのまにかカラーになってた。
ベラの成長速度がえぐかった。
不気味な音楽に耳を傾けてたら隣の青年の鼻息がうるさか
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.2

救いのない作品。しんどかった。
この作品がある程度評価されていることを見ると、世間と自分のフェーズが合ってない模様。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

原作は過去に読んだ。
淡々と進みつつも不意に偶然が交わる感じ、都合いいフィクションではあるけどもそれでいい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お膝元の錦糸町で鑑賞。
伝えたいことは観る人に委ねる感じ、役所広司の演技力があってこそ。
こういう世界があることを頭では分かっていたものの、知ろうとはしてこなかった。
何も起きない日常を過ごそうと思っ
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なんか、アツい夏。(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

何も起きない。でも、男子にとっては一生記憶に残るような出来事の切り取り。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ぐいぐい引き込まれていく感覚で楽しめてたんだけど、最後どう終わるんだろうというところで終わってしまった。そこが残念。
現実的な世界を描いた映画が好みではあるんだが、今作に限ってはもう少し非現実に振って
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.2

入りは良かったけど、中盤以降あまり響かなかった。清原果耶はどの瞬間を見ても表情が良い。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

面白かった。
こういう、映像に頼らない、企画力とそれを見事に映像化した作品が好き。

阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

分かってはいたけど9割方知ってた。大山の覚悟みたいたものは新しく知れてよかった。
横田の件は何度觀ても涙してしまう。奇跡のバックホーム映像を差し込んでも良かったんじゃない?
日本シリーズはあっさりして
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2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

4.0

普通に泣けた。あまり想像しないようにはしていたけど、当然ながらこのような出来事が至るところにあるのだろう。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.4

映画らしい感じではあったが、うーん、あんま納得感が無い。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.4

宮崎あおいが相変わらずかわいくて良かった。それだけ。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作に忠実に映像化してくれてありがたい。
切ないけどかろうじての救いがある。
演技は全体的に良く、ずん飯尾が期待も無かった分すごく良かった。

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.6

日本人としては觀ておくべき作品。
オチは分かっていても、そこまでの流れが良かった。
仲間由紀恵が素晴らしい。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

切なさと怖さを同時に感じる。
公開当時より確実にこの世界に近づいてる。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

原題と邦題との違いは何なんだ。邦題は頑張らないでいいのに。
前評判の割に、、、ではあったが、けして悪くもなく、といった感じ。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.6

楽しそうというかイカれてるというか。いかにもアメリカらしい。
野球部だけど野球シーンを描かない世界観かと思いきや唐突に始まった。
3(4?)日間濃密すぎる。

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長かった。でも心に残る作品ではあった。
時間が行ったり来たりする系は苦手なんだが、必然性があってすんなり入って来た。

演技のレベルはピンキリではあった。
広瀬すずの顔ってこんなに美しかったのか。
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ノスタルジーを感じさせる点は良かったが、子供達のワチャワチャが受け入れられなかった。大人の世界で描いてみてほしい。
あと植物な人間表現は出る度にゾワっとして無理だった。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

YoutubeでPV的なものが流れて来て気になって視聴。
何を期待していたわけでもないけど、思っていたよりファンタジー感が強くて、期待には届かず。
ショートフィルムだし、こういう作品があってもいいとは
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

音楽をテーマにした映画好きとしてはマストと思って視聴。
良かった。はじまりのうたみたいな感じかと思って観てたら、同じ監督と後から知った。
ネガティブなことが起きても嫌味じゃなく、音楽を中心にいい方向に
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.2

よくまとまっててさくっと観れた。
主役の二人お似合い。

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.6

ナニコレ感は否めないが。
実際出会ってしまったら、惚れてまうやろなあ。
二階堂ふみの表情良かった。
音楽も雰囲気を醸し出してていい感じ。
原作を読みたくなった。

friends after 3.11【劇場版】(2011年製作の映画)

3.0

一つの側面から捉えた一つの世界としてはいんじゃないかな。映画ってそういうもんだし。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.6

評判が高いので、良作なのだろうという先入観で視聴。
良くも見えるし、アニメ一話分くらいとも思える。
また1年後くらいに観てみよう。
原田知世版を観たくはなった。
淡々としたエンディング曲が良い。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

時代性を感じられる良き映画。
キーラ・ナイトレイが美しすぎる。

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