テーマは性。女性蔑視を思わせるよう絶妙に配置された色や視線や台詞。最後は自身のトラウマから解放され、見事に成長を遂げた様に多大な共感を寄せることになります。シーンごとに引きつけるような構成が素晴らしい>>続きを読む
タイムスリップの可動域を見事にコントロールした映画でした。ボロ泣き。
このレビューはネタバレを含みます
最後はとても切なく心を締め付けられる描写が待ち構えています。しかし、ひたすら真っ直ぐな愛だけには何の伏線ありません。どれだけ望んでも巡り合わせが全てを決める。それでも前を向けるのは、ただ君を愛している>>続きを読む
仕事やお金よりも大切なものがあるというテーマ設定。今からでも遅くはないから、今一度自分を見つめ直して欲しいというメッセージも感じ取れました。
巡り合わせの悪い二人が描くラブストーリー。最後の最後まで大逆転を期待させる物語。