KAWさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

2.9

いまいち何を言いたかったのか分からず、コメディにサイコな印象を加える狙いなのかBGMが気持ち悪い、落ち着かない、そんな事しなくて良いと思ってしまった。やっぱり自分はカンヌ作品に合わないなぁ。。。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.9

世の中の理不尽さと複雑な人間模様と感情がなんとも言えない哀しさを醸している作品。鑑賞後に「自分も頑張ろう」と思えるかと言えばそうでもない所が不思議。兎にも角にも尾野真千子の熱演に脱帽。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.2

名作『ノッティングヒルの恋人』は何度見たことか。。。本作はあらすじでそのオマージュであることは予想出来たが、音楽やSNSを使った現代風の演出が素晴らしく最後まで楽しく観られました。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.6

ドラえもんとのび太?
中盤過ぎまでとんでもないB級かと思って見てたが、終わってみると良い映画でした。家族愛モノには弱い。

少年の君(2019年製作の映画)

5.0

ソウルメイトもそうだったが、心情的な描写が素晴らしく、言葉が無くても痛いほど思いが伝わってきて泣けてしまいました。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.1

バイオハザード+マッドマックス2の
韓流アレンジか。前作同様無理やり泣かせようとしている感が強い。