途中に挟まってるドラマチックなパートは映画作品としてのオマケで、水木さんが漫画を通して伝えたかった本質的なことも含まれていたのがとても良かった。
稲垣吾郎の演技も良かったけど、エンドロールで新垣結衣の名前が最初に出なかったことが不思議だった。
ベタ靴なんてイヤだあぁ…!
ビルケンシュトック愛用者です(履いてた笑)。
心の中で首がもげそうなくらいうなづきながら観ました。
細かいところは気になるものの、それを全部とっぱらって余りあるラッセル・クロウ。
ひと昔前だったらもやっとしても蓋してた心の内を立ち上げてくれた
ビル・ナイの抑えた演技とっても良き。
こういう穏やかな、でも示唆に富んだ作品久しぶり。
A24がアベンジャーズを作ったらこうなる
ここ10年以内に観たドキュメンタリーの中で群を抜いてた。The アメリカ。
TIFFサイトの予告編や作品解説と全く違う。。
14歳の栞も一体どうやって公開まで漕ぎつけたのかって思ったけど、この作品も奇跡みたい。
マリカおばあちゃまのチャーミングっぷり。
アルジェリアで女性が自立して生きていくと覚悟した生き様もすごい。
前提設定を知らずに観るとほぼ分からない脚本のため、予めあらすじを読んでから観ることをおすすめします。
ソン・ガンホが上手なのは当たり前。この映画で特筆すべきなのはイ・ジヨンと受けの演技が素晴らしかったカン・ドンウォン。
イ・ジヨンはアイドル的な人気があることすら全く知らなかったけど、今後の作品も観よう>>続きを読む