kayTさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

話題になっているけど事前情報をあまり仕入れない状態で、アマプラで見た。
正直、女性人気が高いジャンルということでそこまで期待しないで見たからか、犬神家の一族のストーリーを思わせる感じで面白かった。
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Happy Hunting(2018年製作の映画)

2.5

実際の婚活パーティーは、ここまで痛々しい人間は集まらないけど
男女ともに参加者全員「ないわー」と言いたくなる話だった。
オチはいいけど。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

4.0

たった5分という短い映画なのにオチまでちゃんとしていて、その一点だけで感動した。
内容は、『こんなことを言わなければうまく行ったのに』というあるあるなシチュエーションで、会話をやり直すためだけにタイム
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

アマプラで配信されてたので見た。
正直、思ったよりも怖くない。AI系のホラーは、どんどん過激化していくのが定番な気がする。
ミーガンのグロくてスプラッターな処刑シーンはどちらかというと楽しくて笑いなが
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

ひたすら若い頃のトム・クルーズがかっこよかった映画。
ストーリーは単純だが、トム・クルーズの悪ガキ感がとてもいい。約四十年前のおしゃれな雰囲気を堪能できたし、なにより音楽がかっこよかった。
あの有名な
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

映画館で見られず、大分経ってからアマプラで見た。
内容は、雰囲気として最初シン・ゴジラの続きかなと一瞬思ったけどきっと違うんだろう。
前作は、ゴジラに対してチームで試行錯誤する様が面白いと思ったが、今
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

鑑賞直後、すごいものを見たという感想。

原作の記憶は幼すぎておぼろげだし、昔の声優に対する愛着は正直そこまでない。唯一、花道に関しては草尾さんのイメージが強いが見続けていくにつれて気にならなくなって
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと見た。花は綺麗だが、内容は思ったよりも衝撃が少なかった。ただ、カルト集団みたいなノリが気持ち悪い映画だった。
グロいのかなと思って覚悟して臨んだが、実際は思ったよりも平気だったという感想だ。
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

予想を超えていい映画だった。
死刑囚の独房を舞台にしたファンタジーだが、ジョン・コーフィが起こす奇跡と執行される死の描写に思わず目が釘付けになった。
最後の執行シーンに思わず心がじんわりしたし、現在に
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.0

評判は悪いらしいが、アマゾンプライムで暇だったので観てみた。ちなみにミュージカルのCATSの鑑賞は未経験。前情報無し。
全身タイツを纏った人面猫たちのビジュアルが最初怖かったけど、段々慣れて……所々部
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.9

原作漫画を読んだ上で鑑賞。
「窮鼠~」と「俎上~」を二つに合わせて二時間程度にまとめたせいか、内容はダイジェストチックでシーンの前後関係や人物の心情がよく読み取れない印象を受けた。
大伴は、原作では優
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

ほぼワンカットで映像が流れていく。
走っていくなかで、本物の戦争がどうか知らないが、動物の死骸や戦死者までが同じように転がっているのが印象的だ。
また、状況がほぼリアルタイムで進行していくのでいつ攻撃
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

なにも考えないで観られるハッピーな映画。
総理大臣が記憶を失う設定だけでも面白いのに、ストーリーが進んでいくにつれて明らかになる、低い支持率も納得の政策やスキャンダルの数々。
最後まで楽しいだけの映画
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.8

下ネタも結構なんだけど、あまりにそればかりだと正直飽きる。グロいシーンもあるがCGのおかげか普通に見られた。

なんとなくパロディがふんだんに盛り込まれてるんだろうなとか、結局「性の多様性」を言いたい
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

三部作のうちの一番最初。
どのようにしてバッドマンが生まれたのか、最初の活躍について描かれた作品。
正直、最初の忍者についてはよくわからなかったが後半から面白くなっていく。
家は金持ちで、有能な執事が
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

あのハリー・ポッターの別シリーズということで鑑賞。
冒頭の夢溢れる世界観は、鞄の中も含めて昔読んだシリーズを思い出して懐かしくなることがあった。
だが、後半は事件解決に動き出す。
魔法の撃ち合いは楽し
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

原作漫画は敢えて未読、アニメ視聴済み。
とりあえず、『煉獄杏寿郎がとにかくすごい』程度の事前情報だけで鑑賞。
流石ufotableだけあって映像がとてもきれい。
また、きっと漫画を読んでるだけだったら
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

予告編から「これきっと良作」なんだろうなと思って観に行った。だが、いざ本編を観たら思ったよりも刺さらなかった。
草薙剛の演技力は高く、本当にトランスジェンダーに見えてくる。
日常のシーンや、凪沙がショ
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

3.0

大量殺人を犯した犯人だというのに、その彼は人間臭くてユーモアに溢れている。
この映画が作られた時代背景はあまり詳しくないのだが、出所したばかりの美女の「生きていくためなら人を殺す」という台詞に殺すので
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街の灯(1931年製作の映画)

3.0

BSプレミアムで鑑賞。
ストーリーはただ、いい話だなと思う。
この映画の見所はどちらかというと、クスッと笑えるところが多々あるところだ。
面白い、というか計算された笑いみたいなのが見えてチャップリンの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

たとえるなら万引き家族に少しのエンタメ性とバイオレンスを足したような映画。
序盤は、数々の台詞に笑わせてもらった。
だからこそ、「早くこいつらバレてくれないかな」と思っていたし、中盤の寄生してる家族が
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

2020年初映画。

子供を主役としながら、第二次世界大戦を描いた作品。
コメディタッチというが、個人的には笑えるシーンは思ったよりも少ない。だが、子供が主役でかつ戦争シーンが少なめなので思ったよりも
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

クリスマスに映画館で鑑賞。
しかも、周りはカップルだらけの中のぼっち参戦である。

と、私の話はここまでにして。
この映画はラブストーリーではなく、色々な愛の話だという印象を受けた。
自由奔放に生きて
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

設定の面白さにつられて鑑賞。
全編通して軽い気持ちで見られるコメディ映画といった感じ。所々くすっと笑えるシーンがあった。生存してるジョン・レノンのシーンはお気に入り。
一つ残念だったのが、この世から無
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

シャロン・テートの事件や時代背景を事前に頭に入れてから鑑賞。
終盤の例のシーンに至るまでは、たんたんと一人の落ち目のハリウッド俳優とそのスタントマンの友情が描かれていく。
また、時折出てくるシャロン・
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ひたすら、ホアキン・フェニックスの演技力が光る映画。
物語は、精神疾患と劣悪な環境に置かれた男の成れの果ての話とだけあらわすには、あまりにも彼は、狂気じみている。
悲しいというよりも、寧ろ「悪のカリス
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりもミュージカル色の強い映画。
LGBTとか、栄光からの堕落、仲間が離れていく所については同監督のボヘミアンラプソディーと共通点がある。
だが、二番煎じではない。
エルトン・ジョンには、家族か
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.4

原作アニメは、幼い頃に見たんだろうけど内容は覚えてない。
それだからこそ、純粋な家族愛の映画として楽しめたのかなと思う。
ティム・バートンらしいダークな映像とどこか優しい感じなのは健在なのかなと思った
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは、ストーリーというよりも歌を楽しむ映画なのだと思った。
といいつつ、内容はよくあるアメリカンドリームの栄光と没落、再生までといった感じ。
個人的には、支配人が劇作家を誘う時のダンスとバーテンダー
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

「君の名は」を見た時もそう思ったが、空とか雨とかの映像が綺麗。
曲が流れていれば、ミュージックビデオを見ているかのような感覚を覚える。

肝心の内容はというと、
主人公の若さと真っ直ぐさにただ圧倒され
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

疑似家族が本物の家族のように生活していく様を描いているが
どこかほの暗さを感じさせるような映画だと感じた。

父と共に犯した万引きに対して違和感を感じ始めた息子が
最終的に施設で一般的に見て真っ当な生
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

随分前から気になっていた映画を漸く観賞。
全体的にフランスの古き良き街並みと、部屋の色彩のお陰で視覚的に愉しむことが出来た。
またオープニングに流れる音楽も映画の洒落たイメージとマッチしていて良い。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

ゴジラについては、シン・ゴジラを観た程度の知識のみ。
怪獣バトルが迫力があって、映像もさることながら音声もクオリティが高くていい。
そのせいで何度か怪獣が出てくるシーンでは驚かせてもらった。
しかし、
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

映画館で普段アニメ映画を敢えて観ようとは思わないと常々思いながら、映画に飢えていたので
レディースデイなのと時間が合ったという理由でふらっと来たみたいなノリで観賞。

元々、中島かずきやTRIGGER
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画は単なる白人と黒人の友情物語というだけではない。
世間が白人や黒人に対して抱くステレオタイプから外れた二人の映画だという印象を受けた。
細かいことを気にせず、教養に欠けるが物語中盤あたりから友
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

4.0

ゲーム、アニメ、2.5次元舞台共に履修済。
各媒体によって面白さは個人的にはまちまちで、今回は敢えて前情報を見ずに「脚本家が外れではない」という情報だけを頼りに鑑賞した。
こちらが予想していたよりは良
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