ふみきりさんの映画レビュー・感想・評価

ふみきり

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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.9

ケツ顔マン参上!ぷっぷす〜✳︎

漫画原作だからかギャグがシュールでクスッとした

野原一家は空気を変えてくれるし、特にしんちゃんはいい意味で気を抜かせてくれる

後半展開早くてすごかった
SF、タイ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

原作が面白いからシンプルに話が面白かった
顔が整ってる人が多くて目の保養

殴るときの音が大きかったのと、ヒナの毛量が少し気になるかも(今田美桜はめちゃくちゃ可愛かった)

原作はドラケンと場地くん推
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.9

戦闘シーンはド派手!って訳じゃないのがリアルで緊張感あって、主人公の動きに無駄のない感じがキャラに合ってた

伏線回収が所々あったけど最後の方の回収は気持ちよくてニヤっとしちゃった

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

これ観てから数週間はふとした瞬間に頭の中で「君は天然色」が流れるようになった
(これまでずっとイントロとサビが同じ曲なの知らなかった)

自分の中にもAが居る気がするし、時々叫び出したくなる時がある
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.3

画が綺麗だなって印象

玉城ティナちゃんをより好きになった
内容はあんまり覚えてない

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

映画館で観てよかった

ずっと体に力入ってしまうような緊張感と没入感

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.8

規制がゆるかった頃ならではの表現が多くて今見ると逆に新鮮かも

アクションシーンも見応えあるし伏線回収、後半の盛り上がりと要所要所に入るギャグが心地よかった

しんのすけとスンノケシ王子がかわいくて、
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

ずっと変な夢を見てるような感覚

2006年の映画とは思えない世界観、完成度

分かったようで分からなかった
今敏監督は天才なんだろうな

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.3

赤星さんかわいい
長澤まさみ綺麗
柴田恭兵ステキ
三浦春馬かっこいい
コックリの演技良い

なんとなく予想できるところあってもそれを上回る量と爽快感の伏線回収はきもちいい

要所要所で笑えて感動もあっ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.4

ずっと観ていたいくらい心地よい映画

好きなシーンはいっぱいあるけど、
ファンデーション買いに行って店員さんに話しかける「すみません」のトーンからその後のやりとりまでがやたらリアルなのと、トイレで便座
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.2

テンポ良く進むしユーモアとアクションがいい塩梅で飽きなかった

ハーレイがとにかくかわいいし画がポップで見てて楽しい

強い女最高

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.4

しんちゃんの映画の中でも特に好きな方に入るくらい良かった

ひろしとみさえがお互いのために行動するシーンで
ひろしは福山雅治のHELLO
みさえはMISIAのEverything
を歌ってるのが流れて
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

思うようにいかない感じとか日常の風景とか、全部が綺麗すぎないところに邦画の良さを感じた

臼田あさ美は好きだったけどより好きになりました
太賀のせいちゃんも良かったな

オダギリジョーは顔が良くて色気
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.5

ちょっと期待しすぎてしまったかも

「青くて痛くて脆い」のタイトルどおり
田端の気持ちも分かるから途中見ててしんどくなった

帰り道、なんとなく横断歩道の白線だけを踏んで帰りました

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

世の中ムカつくことが多いし頑張っても人生なかなか上手くいかない
最初はどうしようもない一子だったけど途中から応援してた、安藤サクラ凄い

この映画のために作られたクリープハイプの百八円の恋、元々この歌
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

デダリュスを読んでみたくなった

後半のテンポが速くて105分は短い気がしたけど、このテンポの速さが引き込まれる理由のひとつだったのかも

もう1回観てみたい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

金は心のシワを伸ばすアイロン

引き込まれる映像と演技に音楽でテンポよく進む映画
読めない展開にハラハラしたけど楽しかった

あの家族はスペック高い

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

雨の描写、空、都会の高層ビルの綺麗さと雑多な感じ
とにかく綺麗だった

RADWIMPSの音楽も合う

感動のシーンも緊張感あるシーンもあって退屈な時間がなかった

君の名は。のキャラが出てたり、声優
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

主人公の人柄が素敵(悪いことはしてるけど)
多分、話した相手はみんな気を許しちゃうんじゃないかな
グッとくる言葉がいくつかあった

シンプルな設定なのに、緊張感とユーモアとステキな音楽と家族と感じるも
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

登場人物がリアル
どこからがアドリブなんだろう

函館の街並みが良かった
染谷将太の卓球と石橋静河のオリビアを聴きながらが上手かった

途中ながら見しちゃったけどラスト良かったな

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

「万引き家族」ってタイトルが良い

家族、幸せについて考えさせられた
悪いことでも視点を変えたら悪だけではなくなるものもある

いろんな感想は出てくるけどまとまらない
みんなのレビュー見て思い返すのが
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

趣里と菅田将暉の演技が良かった
ラストの走る趣里に恐怖を感じた

自分の中にも寧子の狂気が眠っている気がする
自分で感情をコントロールできなくて人に当たってしまう、それが大切な人でも

よく言う女の面
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

樹木希林さんがとても自然で、先生の言葉のひとつひとつが心に沁みた

日本ならではの四季のうつろいを感じたい
都会もいいけど自然の中で四季をゆったりと感じるのもいいな

自分ごとだけど、昔一緒に住んでた
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

自分もまわりにもこういう人が居るわけじゃないのに登場人物がリアルに感じた
若い時じゃなくて大人になりきれてない今観られて良かった

金麦飲みながら夜道を歩きたくなる映画

みんなリアルで良かったけど、
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

映画館で何回も笑ったのはカメラを止めるな以来
BL要素が若干あるので苦手な人は注意です

前に埼玉に住んでたから、住んでた地名とかローカルネタが出てくるのが嬉しかった
周りの人たちも笑ってたけど、関東
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

スマホは落とさないようにしようと思った

映画観たあとに本屋で予告が流れてて、よく見たら犯人が分かってしまう予告だった
いいのかな?

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

PCの画面だけでもストーリーがしっかり入ってくるし、父親に感情移入する場面が多くて緊張した

見慣れたSNSやメールがよく出てくるから余計に身近に感じたのかも

映画館で観たけど、レンタルしてPCで見
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

4.0

懐かしい
しんちゃんの映画の中で1番記憶に残ってる
駄菓子屋さんとか海のシーンがすごく綺麗だったのが印象的

あと「ハイグレッ」は今でもたまに思い出す

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.2

ノスタルジックな気持ちになれた

フロントメモリーは の子が歌ってる原曲も好きだし、鈴木瑛美子ちゃんカバーもすごく良かった
ポルカのテレキャスター・ストライプも

あとは小松菜奈ちゃんが美しかった

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9

実話ってのと、3人の若者と乗客の一部を本人が演じているのに驚いた

前半が少し長かったように感じた

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

前半我慢すれば後半すごく面白いってレビューがあったから、その言葉を信じて前半を観続けた

後半は伏線の回収の連続で気持ちよかった