旅は道連れ世は情け。旅の中で人や価値観に出会い、経験値を積んでいく姿がよかったです。いつか巡礼してみたい。そんな気持ちになりました。
可愛らしい絵面に惹かれて鑑賞しました。リンダはチキンが食べたいだけなのに、大騒動なっていきます。くすっと笑える場面がたくさんありました。最後は温かい気持ちになれます。誰も傷つかない映画っていいなあ。
哲学的な映画。人生の本質について考えさせられました。こんなに考えながら映画を鑑賞したのは初めてかもしれません。私たちは非常に多くのものを抱えていて、本当に大切なものに時間をかけられていないのかもしれま>>続きを読む
知られざるオッペンハイマーの苦悩。世の中は複雑すぎる。ノーラン監督お得意の複雑な時系列は健在で物語をぐっと面白くしてくれました。
『少年の君』にも主演したチョウ・ドンユイが主演しています。彼女の透明感と演技力にはいつも惹き込まれます。
女性の友情を描いていますが、友情だけでないそれぞれの人生も面白いです。
男に縛り付けられている2人の女性の力強さを描いている。ラストの運命の選択は賛否両論。
愛と知性と醜さに溢れている哲学的な作品。映像も音楽も役者も全てが素晴らしすぎる。無垢なベルが旅して、様々な出会いや経験を通じて成長する姿が好き!生きることの悦びを教えてもらいました。
ティモシー・シャラメさんの演技が素敵。観る人を幸せな気持ちにしてくれます。
お母さんからの手紙のところは泣きそうになった。分かち合うって素敵だなあ。
小ネタがいっぱい。自分はマリオ世代なんだなあと実感。
ストーリーもキャラクターにも惹き込まれずに観終わった。苦手なジャンルだったのかもしれない。
市子は悪魔なのか。それとも悪魔は社会なのか。市子にしあわせな時期もあっただろうけれど、幼い頃の境遇や出来事って一生人格に影響してしまうのかな。最後の車の場面、サイコパスすぎる…
アメリによってみんなが幸せになっていく様子が好き。時間の流れも穏やかで、観ていて幸せな気持ちになりました。
大学3年生の頃に初めて鑑賞。今回8年ぶりに映画館にて鑑賞できたことに感謝。
戦争の残虐さと必死に生きる姿は言葉にできません。そして戦争の歴史は自分事としてきちんと理解しなければならないと感じました。
幼稚園当時、日曜日の朝に必ず観ていたゲゲゲの鬼太郎。25年ぶり観たことは感慨深い。完全な大人向けで胸に刺さる言葉もちらほら。自分より愛する存在を守ろうとするゲゲ郎はかっこよかった。
人それぞれの正欲(多様性)を理解しようとしても、分からなくなってしまう。でも人間て誰しも人に言えない秘密があるのではないかな。自分の正欲(多様性)が万人に理解されなくても「いなくならないから。」と言っ>>続きを読む
さすがはディズニー!面白い!
悪女クルエラがかっこよすぎて心を掴まれました。最後の崖の場面は予想外!
映画でこんなに激しい怒りと恥ずかしさを覚えたのは初めて。人を殺すのは愚かなこと。そこに人種も国境も関係ない。福田村事件は他人事ではなく、今の社会に通ずるものがある。もし、自分があの場にいたら加害者にな>>続きを読む
1991年のソマリア内戦時に南北が協力した出来事があったとは驚き。カーアクションは誇張している部分もありそうだが、考えさせられる映画でした。
そうです!学校の主役は子どもです。
教育について色々な考え方があるのは当然ですが、子ども中心でなければなりません。子どもの権利条約についても真剣に考えなければと感じました。
P.S.西郷孝彦先生最高で>>続きを読む
前評判の良さを受けて鑑賞。
交われない二人が惹かれあっていく様子が良かったです。まさか涙するとは思いませんでした。道徳もあり、さすがはPIXARでした。
情報が全くない中で観れたことは良かった。ストーリーは?の連続。この世界を動かしているのは誰?
所々にスタジオジブリ過去作品の匂わせる場面があったのは楽しめました。
すごい映画に出会いました。「一体悪者は誰なのか?」そのような視点で観てしまった自分が一番の悪者だったかもしれません。子どもの世界って大人が考えている以上に美しく、繊細なんだと実感しました。自分のつまら>>続きを読む
誰もが一度考えたことのある人生の要所での決断について。あの時こうしていれば、いや、こっちの方が良かったなど。
結局、どんな選択をしても苦難はある。でもその先に幸せも待っているんだなあと感じた。
日々の>>続きを読む