ちゃぐまさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃぐま

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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.8

ラストであんなに心揺さぶられるなんて思ってもいなかった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.2

ハラハラするような展開なのに、メリル・ストリープ&トム・ハンクス&スティーブン・スピルバーグの3人が作り上げる、なんというか、安定感がすごい。そんな作品でした。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

ゲイリーオールドマンの怪演に思わず拍手。
クリストファーノーラン監督の「ダンケルク」も観ると、話がもっとよくわかって良いかもしれません。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

完璧。爽やか青春映画の大傑作。もう一度観たい。
広瀬すずは怒りや三度目の殺人などの辛い役もしっかり演じられる演技派女優ですが、やはりこのちょっとうざいくらいの千早役が本当にいちばんしっくりきます。そし
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.7

サリーホーキンスとイーサンホークの演技がとても素晴らしかった。ふたりともすごく個性的で難しい役なのに、何の違和感も無く、作品にどっぷりつかれました。心が豊かになるモードの絵は本当にいいですね。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.3

岡崎京子作品全巻持ってるファンです。
正直なところ、今の時代にあの頃の時代感を出すのは難しいんだなと思いました。でも自分も歳くってるし、忘れた感情もたくさんあり、とかく温故知新になりがちだから、見終わ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

クリント・イーストウッドは映画の神様なんじゃないか。見終えてからそう思いました。
本人起用という大胆な手法でありながら、チープなシーンはひとつも無く、彼ら3人の人生に引き込まれ、表彰式典のシーンでは涙
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

おとぎ話のような、どこまでも美しい恋愛映画でした。素晴らしい。傑作。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

感情入り混じりの濃厚な展開かと思って観にいきましたが、意外にあっさりで、しかもゆっくり話が進むので、なんだかおとぎ話のようでした。

犬猿(2017年製作の映画)

3.2

身内の距離感とか話の進め方とか役者の演技とか、とても上手な映画でした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

歌と踊りは文句無し。でも登場する人達のことをもっと知りたかったかな。お芝居の部分でちょっと物足りない思いが残りました。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.7

たいへん重いテーマを、クレイアニメで描くことで受け入れやすい絵本のようになっている。秀逸。